Prolog ページ1
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何十年も前、私の故郷、バンデルフォンが魔物によって滅ぼされてしまった。
私は両親の計らいでバンデルフォンから脱出に成功した
だが、両親は魔物に襲われ私の目の前で殺されてしまった。
「…………A……？」
私の名を呼ぶ声がする。
『……グレイグ……グレイグも無事だったの？』
「うん、母さんと父さんのお陰で……Aもか？」
『………うん……、ほら、早く此処から逃げないと……此処からユグノア城が近いし……そこで助けて貰おう……？』
「…………、」(ｸﾞｯ
グレイグの手に力が篭もる音がした。
歯切りも、バンデルフォンを見る目も……殺気を感じた
『グレイグ……？悔しいのは分かるけど……今の私達に何も出来る事なんて無いから……逃げた方が良いよ』
「ｯ嗚呼、そうだな」
私達は小さな足で走り、ユグノア城まで走り続けた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
私達はユグノア城に辿りつき兵士に厄介された。
その地で何ヶ月が過ごし、デルカダール王が訪問した時に私達は引き取られた。
デルカダール王は、厳しかった。
だけど、優しかった。
それは何処となく父に似ていた。
そして、グレイグは兵士になる為修行をし私は召使になる為に色んなことを教わっていった。
其処で新しい仲間ができた。
デルカダールの兵の息子、ホメロス。
グレイグに武は負けても知で勝っていた
私は将来二人がいればデルカダールは安心だなと思った
たが、2人の歯車はいつからか崩れていった。
＿＿＿＿＿＿＿＿
最初から駄作の気がします。
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nebula - あの、ずっと気になってたんですけデルカダールですよ？ (2017年12月2日 11時) (
レス) id: 208db03ca9 (このIDを非表示/違反報告)
Rye?Bourbon(プロフ) - 7yosjB9mmDIoZsXさん» ヤバイですよね！グレイグの格好良さは！更新は掛け持ちの作品を作りながらやってますので更新は遅目だと思いますが頑張ります！！ (2017年8月23日 21時) (レス) id: ea9d5904da (このIDを非表示/違反報告)
7yosjB9mmDIoZsX(プロフ) - 私もグレイグ好きです！あのギャップがなんとも…頑張って下さい！ (2017年8月23日 21時) (レス) id: 40b2f40261 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rye？Bourbon | 作成日時：2017年8月23日 18時
