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✱今回、過激な表現があります。
閲覧は自己責任でお願い致します。
無理な方は一気に下までスライドして頂けると有り難いです。m(_ _)m




コツ…



コツ…


「…!」(ゾクッ


あ…。

「じゃあ、一時間後に入り口ね。」
『わかった』

間違いない、

今、



 


見られた。




奴がエサに食いつきやすいように私も郁ちゃん、麻子ちゃんも人の少ない場所を選んで動く。

館内に散らばった仲間達が動くのは事が起こってから…
狙いは、現行犯逮捕。

『(私達は良いけど、でも、麻子ちゃんが心配。防衛員じゃないし…、)』


だから、



麻子ちゃんを選ばず、私か、郁ちゃんを選んで。


 


でも、恐怖心で心の何処かに選ばないでという答えがある。













あれから時間が経った。
今日は現れないのか?

そう思った瞬間、向こうの方から騒ぎが聞こえた。


どうやら、奴は郁ちゃんを選んだらしい。

 


『(良かった…)』(ホッ…



私を監視してた防衛員は騒ぎの方へ駆けつけて行った。
さて、私も本を片付けて向かうか、


動こうとした時、


何かが私の動きを阻んだ。


「何処へいくんだぃ?」



『………っ』(ビクッ



誰、これ……



奴、じゃない……!!

『は、離して……!』

「離してと言って話すバカが何処にいる?」

『いやっ…!』

助けを呼ぼうと声をす。
『だっ…!!』

だが、寸前で口を抑え込まれた。


「助けを呼ぶのはイケナイ子だなぁ……。お仕置きだ」



スル…


『……ッッ!!』(ビクッ


嫌らしい手が私の太腿を傳う。
手が動くたび体は敏感に反応する。

手がスカートの中に入ってきた。
私は咄嗟に男を突き飛ばした。



_____その判断が悪かった。

突き飛ばし、逃げようとするが腕が伸びできて、
上半身の膨らみを掴んだ。



『ヒャッ……/////』

奴はそれが”胸”だと判断したのか段々と堪能していく。

『ァ…///アッ…///アゥ……///ハァハァ///ヤメッ///』


「敏感なんだなぁ。ああ…そそるよ……」


奴はその場から私を一角へと連れ出した。

『ハァ////アッ///アッ//イヤッ…アッ////』


遂には手を服の中に滑り込ませ下着越しに触られた。
「ああ…今までの女よりすんげぇやわらけぇ。
なぁ…、やっていーか?」(ニヤ

「貴様……、何やってんだ?」

この声は聞き覚えがある

『こ、まき……///きょ…か……//』

次の瞬間、私の体にかけられた重さが開放され、私は意識を失ってしまった。

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ルート - 一気に読みました!主人公と小牧教官、これからどうなるのか楽しみです!更新大変だと思いますががんばってください!! (2018年3月28日 12時) (レス) id: e7cea7fca8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りな(元Rye?Bourbon) x他1人 | 作成日時:2018年2月26日 23時

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