INDEX73(閲覧注意) ページ30
✱今回、過激な表現があります。
閲覧は自己責任でお願い致します。
無理な方は一気に下までスライドして頂けると有り難いです。m(_ _)m
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コツ…
コツ…
「…!」(ゾクッ
あ…。
「じゃあ、一時間後に入り口ね。」
『わかった』
間違いない、
今、
見られた。
奴がエサに食いつきやすいように私も郁ちゃん、麻子ちゃんも人の少ない場所を選んで動く。
館内に散らばった仲間達が動くのは事が起こってから…
狙いは、現行犯逮捕。
『(私達は良いけど、でも、麻子ちゃんが心配。防衛員じゃないし…、)』
だから、
麻子ちゃんを選ばず、私か、郁ちゃんを選んで。
でも、恐怖心で心の何処かに選ばないでという答えがある。
・
・
・
あれから時間が経った。
今日は現れないのか?
そう思った瞬間、向こうの方から騒ぎが聞こえた。
どうやら、奴は郁ちゃんを選んだらしい。
『(良かった…)』(ホッ…
私を監視してた防衛員は騒ぎの方へ駆けつけて行った。
さて、私も本を片付けて向かうか、
動こうとした時、
何かが私の動きを阻んだ。
「何処へいくんだぃ?」
『………っ』(ビクッ
誰、これ……
奴、じゃない……!!
『は、離して……!』
「離してと言って話すバカが何処にいる?」
『いやっ…!』
助けを呼ぼうと声をす。
『だっ…!!』
だが、寸前で口を抑え込まれた。
「助けを呼ぶのはイケナイ子だなぁ……。お仕置きだ」
スル…
『……ッッ!!』(ビクッ
嫌らしい手が私の太腿を傳う。
手が動くたび体は敏感に反応する。
手がスカートの中に入ってきた。
私は咄嗟に男を突き飛ばした。
_____その判断が悪かった。
突き飛ばし、逃げようとするが腕が伸びできて、
上半身の膨らみを掴んだ。
『ヒャッ……/////』
奴はそれが”胸”だと判断したのか段々と堪能していく。
『ァ…///アッ…///アゥ……///ハァハァ///ヤメッ///』
「敏感なんだなぁ。ああ…そそるよ……」
奴はその場から私を一角へと連れ出した。
『ハァ////アッ///アッ//イヤッ…アッ////』
遂には手を服の中に滑り込ませ下着越しに触られた。
「ああ…今までの女よりすんげぇやわらけぇ。
なぁ…、やっていーか?」(ニヤ
「貴様……、何やってんだ?」
この声は聞き覚えがある
『こ、まき……///きょ…か……//』
次の瞬間、私の体にかけられた重さが開放され、私は意識を失ってしまった。
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ルート - 一気に読みました!主人公と小牧教官、これからどうなるのか楽しみです!更新大変だと思いますががんばってください!! (2018年3月28日 12時) (レス) id: e7cea7fca8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りな(元Rye?Bourbon) x他1人 | 作成日時:2018年2月26日 23時