公安から依頼が来たので太宰と米花町に行くことに……『文スト×名探偵コナン』

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Aside

案内してもらうと二人の男性と一人の女性がいた。



刑事「この人たちは、ヨコハマから来た探偵です。

さっきのこともう一回お願いします」



右から順に話し始めた。

一人目は少しぽっちゃりとした小柄な男性だ



男1「私は、玉井涼太で、会社員です。

ココに来たのはそこの近くのトイレに寄っただけです」


『何故、わざわざ此処を？近くにコンビニがありますが』



玉井「混んでいたので・・」



二人目は、背の高いスラッとした男性だ


男2「俺は、宮野照史ちゅーてただの大学生や

ココには、そこに自動販売機があるやろ？このタバコを買っただけや」


そう言って、それを見せてきた



敦「え、タバコ箱で買っているのに・・また買ったんですか？」



宮野「俺、ちょいヘビースモーカーなんやけど足りへんの耐えられかったや・・やから補充しようとおもうてな」


三人目は、かわいらしい女の子だ

女1「アタシは、山口理央・・高校生です・・

ココには、電話がしよーとおもうて来ました
履歴はこれ・・」


その履歴は確かに間違っていない


『こんな、薄暗いとこでは電話ですか？』


「よく聞こえへんかったんで・・・」


その現場は遺体の近くに自動販売機がありすぐ側にはトイレがあり、そしてけっこう薄暗い。



敦「え・・と、あの質問なんですけど、如何してこの三人なんですか？」


平次「ココに来るには、一本道しかないねん
そこに入っていったのがこの三人ちゅーわけや」


『なるほど・・・

どうです？乱歩さん』


乱歩「僕？

そんなの僕の超推理を使えばすぐに解けるよ！」



平次「超推理ｨやと？そんなンで事件なんか解けてし

もーたら、俺らも警察もいらんやないか」



乱歩「その通り！高校生にしてはよくわかってるじゃないか！」



平次「おい、なんやとォ？」



和葉「へ、平次！」



大滝「平ちゃん！！」



『まぁまぁ、平次くん？

乱歩さんにはいつも事だから許してくれない？』


平次「・・・じゃあ、その”超推理”ちゅーもん見せてもらおーか」



乱歩「よし！やっと僕の出番だ！」


そう乱歩が言うと、いつものメガネをかけた。





乱歩「異能力＿＿＿＿＿＿＿＿＿





”超推理”












そして、乱歩の周りには文字が浮かびだした。






乱歩「なるほど・・・・・・







犯人は・・・・・・・キミだ。」






＊＊＊
関西弁が少し迷子なのは、許してください！！

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