公安から依頼が来たので太宰と米花町に行くことに……『文スト×名探偵コナン』

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Aside


歩美「え〜！！Aお姉さんって彼氏いた事ないの〜！」


おーい、少年探偵団またこの話かよ
もうやめてくれぇや


光彦「Aさん素敵な人なのでいると思ってました！」


元太「もぐもぐもぐ(俺もだぞ！！)」


『ありがとぅぅ！こんな事言ってくれると君達だけだよ！！それに皆のほうが断然、可愛いしかっこいいよ！』


安室「いやいや、僕もAさんのこと可愛らしい人と思っていますよ？」


またもや突然だなこの他人


『そりゃどうもです』


歩美「安室さんもそう思うよね！！」


安室「うん！もちろんだよ！それに顔も可愛いらしいですけど仕草とか表情もすごく...『いや、もうやめて下さい！！！』


コナン「安室さんが暴走してる...」


歩美「あーー！！わかった！安室お兄さん、Aお姉さんの事好きなんでしょー！」


元太「そうなのか？！」


少年探偵団ちがうんだよ
これは一種の冗談でね、まぁ流石に子供達の前では


安室「ふふ、わかっちゃいましたか」


おいこら何を言い出すんだこの童顔←


光彦「何となくわかってましたよ！！

なんたって僕達は＿＿＿＿」



三人「少年探偵団なんですから！！」



可愛いわぁぁ


じゃなくて


『ちょっと！安室さん何を言い出すんですか？！』


安室「だって、事実ですよ？そうじゃなかったら貴方をデートになんか誘いませんよ？」


キャー！！と同じく声を上げた歩美ちゃん


うん、だめだわ此処の人も話が通じてない





そんな感じでワイワイしていると


私はふと思った


あ、やべソロソロ太宰と合流しないと
怪しまれそうだな


お金をおいて『またきます！！』といってポアロを出た


少年探偵団と安室さんが叫んでいたけどきっと気の所為だ、うん


＊＊＊＊＊

コナンside


Aお姉さんが帰ると、歩美達はサッカーすることを思い出したらしくポアロから出てった


俺の事忘れてるけどな、まぁいいか


やっと安室さんと話せそうだ


俺はカウンターに移動して、梓さんが奥に行くのを見て安室さんに話しかけた


コナン「ねぇ安室さんAお姉さんの事本気？」

安室「ええ、もちろん」

コナン「公安なのに？(小声)」

安室「・・・うん、最初は好奇心だったんだ
僕に見向きもしないからね」

コナン「ふぅん、態と口説いてるかと思った」

安室「・・・・でも、僕の職に関わるのは確かだよ(小声)」


え、まじ？

これから大変になりそうだな…ｱﾊﾊ

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