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Aside
後ろから抱き着かれた
『・・・・・太宰』
太宰「・・・・・・ごめん」
『はァ・・・もういいよ、怒ってない』
太宰「・・・・・本当かい？」
『ほんとだよ』
太宰「いきなり、居なくならないでおくれ」
太宰がそう言うと、足音が響いてきた
ザッザッ＿＿＿『あ・・・・,』
やば、中也が戻ってきた
中也「おィ、Aに触んな青鯖」
そうすると、私に抱き着いていた太宰が顔を上げた
太宰「君こそ、私のAを唆すのはやめてくれ給え」
うん、太宰のではないけどな
＿＿＿＿てか、またもやデジャブじゃない？
中也「あァん、そんな手前みたいに強引にしねェよ俺はAから『太宰の野郎のせいで、泊まる処
が無いから泊めて』って連絡が来たんだよ」
太宰「だから厭な予感がしたのだよ、中也から連絡来ていたようだし」
『おい、待て何で知ってんだよ』
太宰「私はAことなら何だって分かるよ♡」
『・・・・・もう、中也の処行こうかな』
太宰「其れだけはやめて」
『・・・わっ・・・ちょっと・・』
中也は私の腕を掴んで引っ張った
中也「俺の家に泊まるんだろ？いくぞ」
『あ、ちょっ、分かったから！』
其れするともう反対側の腕を引っ張られた
太宰「待ち給え、渡さないと云っただろう？」
もう、何でこうなるのよこの二人は・・・はァ
『ねぇ二人とも痛いんだけど』
中也「おい、手ェ離せよ太宰」
太宰「ふふ、其れは君のほうだろう中也」
はァ＿＿＿仕方ないか
『・・・・・・中也ごめん、迷惑かけられないし、中也も私も仕事あるから自分の家に戻るよ』
中也「べ、べつに俺は迷惑とか思ってねェよ
＿＿＿＿まァA云うなら仕方ねェな
今度、埋め合わせしろよな」
『勿論！また連絡するよ！』
中也「おう、待ってるよ
＿＿＿＿＿＿＿＿じゃーな」
そう云って、中也は帰っていった
中也「(強引にして彼奴に嫌われるのは厭だしな・・・・今度はぜってぇ太宰に邪魔されない様にしねェーとな、覚悟しとけよA)」
あーやっぱり中也は優しいなぁ
太宰「流石、私を選んでくれると思ったよ！」
『今回は仕方ないから、許してあげるの！
明日は色々買いに行かないといけないし
次の日は公安警察に行かないと』
太宰「ふふ、そうだね！明日もデェトだ！」
『はいはい、帰るよ』
〜私と太宰の同棲生活が始まります〜
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ｴﾘﾝｷﾞ - 涙凪さん»神作者様じゃなくて済みません…。 その筈なんですけど、アニメだと文字浮かんでるんですよ。太宰さんが髪摘まんでたからって考えもあるけど、太宰さんの異能力って発動してない筈なんです。もしかしたら文字も乱歩さんの計算で浮かんでるのかも…？ (2022年11月6日 0時) (
レス) @page20 id: 3947a78c53 (このIDを非表示/違反報告)
涙凪(プロフ) - 乱歩さんって異能力者じゃ無いので文字浮かびませんよ (2019年6月9日 15時) (レス) id: df4ede43e0 (このIDを非表示/違反報告)
るれら(プロフ) - wayu0112さん» ID載せました！良かったら繋がって下さい！ (2018年12月20日 1時) (レス) id: 26d1b2f185 (このIDを非表示/違反報告)
るれら(プロフ) - 野良神さん» コメント遅くなって申し訳ないです！549399575414←これがIDです！名前が多少ちがいますが、気にしないで下さい！ (2018年12月20日 1時) (レス) id: 26d1b2f185 (このIDを非表示/違反報告)
wayu0112(プロフ) - 文ストのゲームで繋がりたいです。ID教えてください。 (2018年12月9日 13時) (レス) id: 3c4fab2880 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るれら | 作成日時：2018年6月30日 17時
