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最悪な1日 ページ16

私は、その日は中也と仕事が入っていた。

もちろん、皆のことは心配だったがポートマフィアで、仕事は放りだせなかった。






そして、いつも通り組織を潰していく。

終わったその頃に太宰から連絡がきたのだ__







『もしもし?何か用?』








太宰「A、落ち着いて聞いて





フリィダムが襲われた____孤児院の子供もだ。」









『は・・・・・?どう云う事・・・・・なの

説明して頂戴・・・・作は?そこにいるん・・

でしょ?』








太宰「それは_____」








私は、その時点でわかってしまった、彼は分かっている未来なのに行ってしまったのだと








太宰「待つんだ___行くなA

私にも止められなかった、ほかの方法を探そう。」







『それじゃ遅いよ・・・・・・




_____ごめん、私も行く。』








太宰「・・・っ・・・待つんだ!!

やめてくれ____!!」








太宰がそう叫んでいるのが聞こえたが、私は電話を切った。








中也「おい?如何したんだお前___」








『中也、ごめん__私行かなきゃ』







中也「おい?!A!!」









私は、中也こ声を無視して、外に出た。









『異能力「月蝕皆既」』








私の異能力はいつもより運動神経もupする。

だから_____







私は、全力で走った。必死に







きっと大丈夫。作はそんな事で・・・・








一筋の涙が頬に伝わった。








でも考えるのをやめ、私は走った



****

作がいると思われる場所につくと、血を流している構成員が沢山いた。





ここが正解か・・・・・





剣を構えて、進んでいった。






之は全部、作が・・・・






そう思ってながら階段をあがると、扉の前に彼がいた。







『作!!!!』







織田作「!!お前何で此処にいるんだ

危ないぞ、帰れ」







『そんなの・・・作も一緒じゃない!

私はそんなに弱くないよ

作も知ってるじゃん!!』







織田作「それでも、お前はまだ子供だ。」








『でも!!!私も一緒に_____うっ・・・・』






お腹に、酷い衝撃がした。意識がすぐに落ちた。







織田作「悪いな。俺はお前に生きてて欲しいんだ。」







織田作はAをゆっくりと、壁に寄りかからせた。







織田作「俺もお前とまだ一緒に居たかった。」

『ねぇ如何してなの』→←太宰「君とはちゃんと話したい」



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プリッツ(プロフ) - ありがとうございます!すぐに訂正します!!頑張りますのでこれからも宜しくお願いします!! (2018年6月27日 2時) (レス) id: 26d1b2f185 (このIDを非表示/違反報告)
かい(プロフ) - プリッツさん敦くんのセリフのところが国木田くんになってましたよ。手帳が、逆さのところです!これからも頑張ってください! (2018年6月27日 2時) (レス) id: 71d3e63ce1 (このIDを非表示/違反報告)
プリッツ(プロフ) - こんにちは!プリッツです!ありがとうございます!そういって頂けると、とても嬉しいです!!これからも頑張りますので宜しくお願いします(*´ω`*) (2018年6月26日 0時) (レス) id: 26d1b2f185 (このIDを非表示/違反報告)
枝垂桜 - はじめまして!さくらと言います!このお話とても面白いです(*^^*)これからも頑張ってください!応援してます!このお話大好きです(*^^*)出来たらコメント返してくれると嬉しいです!!!おこがましくてすみませんスライディング土下座 (2018年6月25日 21時) (レス) id: 05de94b2f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:るれら | 作成日時:2018年6月24日 13時

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