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応援 ページ15
ンダホside.
Aちゃんがぺけのこと好きだって…
全く気づかなかったぁぁぁ！！！
応援してあげなくちゃ！！
｢Aちゃん｣
A｢…どうしたの？ダホくん｣
｢あんな風に、恋をするのは、初めて…だよね？｣
A｢…うん…そう、だね｣
その横顔は髪に隠れてよく見えなかったけど、
とても、優しい笑顔だった。
｢俺ばかだし、恋愛とかなーんにも分かんないけどさ。Aちゃんの恋は、応援してあげなきゃって、思ったんだ。虐められて、苦しかったし…何より、辛かったでしょ？｣
A｢…うん｣
｢今はそんなこと忘れて、楽しんでね！恋愛｣
A｢…うんっ｣
さっきの｢うん｣は、今までの｢うん｣より力強くなっていた。
顔だってそうだ。
やせていて、目にはくまが濃く付いていて。
なにより、リスカの跡が多すぎた。
そんなに、抱えていた気持ちは…
大きいものなんだ…！
続く
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タマゴロン(プロフ) - mitoさん» ありがとうございます！更新頑張ります！！ (2020年5月16日 10時) (
レス) id: 64f7ffffee (このIDを非表示/違反報告)
mito(プロフ) - 更新頑張ってください。 (2020年5月15日 23時) (レス) id: ebda06392e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タマゴロン | 作成日時：2020年3月13日 7時
