白鳥沢学園のマネ 4 【ハイキュー！】【白鳥沢学園】

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川西「時間帯は？」
『午後の1時ぴったし』






天童「昼の1時か、、みんなお昼時だから
どれほどの観客を呼べるかが鍵だね」

『そうなんだよね、呼びかけても来る人は少ない。どうやってみんなの視線を盗むか…』






生徒だけじゃなく
先生にも一般の保護者や他校の生徒にも
来てもらいたい。






川西(文化祭にガチすぎませんか？)
山形(まぁな)







『(肌の保湿をいつもより丁寧に、そして、
1番美しいと思えるポイントを探さなきや)

ねぇー、質問なんだけどさ、
ファッションに関して詳しい人いない？？』



牛島「瀬見は＿」

「「「ない／ありえない」」」






相変わらずの即答



相変わらずの反射神経





瀬見「は！？」






『あ……居たわ』



脳で誰かな。なんて試行錯誤していると

脳裏に浮かんだ、元チームメイト



牛島「＿及川か」




『そそ』







山形(だからなんで、変わるんだよw)
天童(この子達の脳内どうなってんのw)








『及川なら男ウケも女ウケも分かるかな。
よし、相談してみよ』


天童「ウケって、言い方w」








そのまま私は及川に連絡した







姫崎：ねぇ。放課後手伝って

及川：拒否権は！？




姫崎：ない。あるわけないだろ。ってことで
迎えに行く

及川：はいはい。








＿もしかして制服デート？？






なんて文章が送られてきたことに無視した









及川「ねぇ、岩ちゃん。俺ってそんなに嫌われてる？？」

岩泉「お前は黙ればいい」




及川「発言権なし……」









『いい駒が出来た♪』

大平「無理させちゃ駄目だよ。相手にも迷惑だ」



『はーい、ままん』

白布「オレがジャッチしてあげます」




『おぉ、助かる。』

山形「俺たちは」





『やるに決まってるでしょ』

天童(ほんとに拒否権ないよ。。
理不尽だよこの子w)









やるからには徹底的に


そうでしょ？？？









いままでのわたしなら

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