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次の日
「「ちわーーす」」
鷲匠「…来たな」
うわーーー、相変わらず迫力満載のことで。
私あの中にいたの??うわ、きつ。。。
後輩怖がらせてなかったかな。。まじ大反省会。
「「「ちわーーす」」」
牛島「……」
日向「!」
え、なんでそこで目を合わせちゃたのかな??
若利??なに警戒してんの??まぁ、気持ちは分かるけどさ
温厚に過ごしたいんだけどなぁぁ、
しばらくは無理そうか。。
穴原「えーと、大変ありがたいことに白鳥沢3年生のOBの皆さんが練習ゲームの相手をしてくれることになりました」
国見「…きゃあー」(棒)
金田一「…マジかよ」
うわー、ほんとうにめでたいわーーー。
同級生且つ元チームメイトが自分の仕事を増やされるのを実感すると無性に腹が立つ
「牛若。。本物だ。。」
牛若ってすごいあだ名だよなーー。
この名前つけた人に花丸あげたいわ。
『…ックシュン』
瀬見「おいおい、風邪か〜〜」
山形「監督からおこられんぞ〜〜」
『どうせ、あなた達の誰かが私の噂でもしたんでしょ』
天童「惜しい! み・ん・な」
『シバくぞ』
大平「わー、物騒」
若利は相変わらず日向翔陽を見ている。
なになにー?驚いちゃったー?だって話してたもんね。
日向翔陽はこの合宿には参加しないっていう話をしたばかりだったもんね。予想外だったよなー。
山形「お前 敵?味方?」
『残念だけど、味方』
瀬見「勝ち確じゃん」
『そー?』
天童「まぁまぁ、気楽に行こうヨ!!」
もちろん 天童達も日向のことを視界に入れていた。
みんな気になっているんだな。。変人中の変人だもの。。
若利「ひめ、水」
『はぁ? 今、水ブームなの?』
若利「……頼む」
『…分かった、量考えて』
鷲匠「お前らはよせんか!」
『もう!怒られたじゃん!』
瀬見「のろのろしているからだろw」
山形「それは言えてるわw」
『も!知らん!』
天童「もー!ひめちゃんを拗ねさせないでよね!
めんどくさいだから!」
大平「言葉の選択気をつけろ〜〜」
天童「ブッヒャヒャヒャ!!」
まじでうちらなんで仲良くしてんのか謎いわ。
マネージャー敬えよゴラ。 スポドリに何か液体混ぜてやろうか。なにがいいかな、タバスコ??いやいや、普通に鷹の爪を粉状にさせて飲ませるか。
思えてろよ、アイツら
復讐してやるからな。。。!
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甘党 - まだ、続いて欲しいなぁ,,, (2021年10月15日 22時) (レス) id: 577366e2a2 (このIDを非表示/違反報告)
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