神様そんなの聞いてません！！ぱーと２ (ページ19)

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あの後、綱吉たちが帰ってきてランボが我が家に住むことになった。

(ランボ、学習能力無いね…)

私がそう思ったのも仕方ない。

ランボはまたリボーンにちょっかいをかけているからだ。

(痛い目みるのはランボなのに…綱吉もランボガン見して呆れてるよ…)

ちなみに今ランボの頭にはナイフが刺さっている。

ラ「うわあぁぁ」

綱「お、おい…」

(泣きながら何するきなんだろう…)

するとランボはバズーカを自分に向け、

カチｯ

ドオーン

爆発し煙がもくもくしている中で

？「ふぅ」

男の人の声が聞こえてきた。

？「やれやれ、どうやら10年バズーカで10年前に呼び出されちまったみたいだ…お久しぶりです若きボンゴレ10代目」

そう言って現れたのは10年後のランボだった。

(綱吉驚いてるなぁ…まぁ、普通はそうか！)

そんなことを思っているとランボがニコッとしてきたので私もニコッと返したら顔が赤くなった。

(あれ、綱吉とリボーンから黒いオーラを感じる…)

そんなことを思っている間に１０年後のランボはリボーンに襲いかかっていた。

でもリボーンはホークで返り討ちに…

(リボーン、容赦ないな)

私は泣いているランボを抱き締めるとさらに２人のオーラが黒くなった。

(ランボー、背高いから抱き締めにくい…やっぱり男の子だな…)

２人のことは無視し背中をさすっているともとのランボに戻った。

その後もランボはリボーンにちょっかいをかけ返り討ちにあっていた。