看病 ページ19
シゲside
マ 「つきました。何か買ってきましょうか…?」
Aが熱を出した
熱も高いしかなり辛そうで、仕事がある小山以外の3人で看病をすることに
「じゃあ熱さまシートと、スポーツドリンクとかゼリーとか適当に買ってきてくれる?Aなんか食いたいもんある?」
貴 「アイス…」
「んじゃそれも」
マ 「わかりました!」
まっすーにおぶってもらって車を出てAの部屋に入った
増 「Aをベッドに寝かせてくるわ」
「ん、お願い」
手 「A〜しっかり寝てね?」
貴 「3人ともありがと…」
増 「うしっ行くぞ」
Aは寝室へ運ばれていった
手 「A辛そうだね…なんか出来ることないかな…」
「じゃあ俺飯作るから、マネージャーが来るまでの間冷たいタオル持っていって時々変えてやってくれる?」
手 「わかった!!」
なんか手越が珍しく動いてる(笑)
Aのこと大好きだもんなー(笑)
早速タオルを濡らして寝室へ走っていった手越
「さーて…飯作るか」
Aはお粥のほうがいいよな…俺達はどうしようか…小山も来るっていってたし…
増 「A寝たよ。今手越がついてる」
「あぁさんきゅ」
増 「手越ずーっとAに話しかけてた笑」
「あぁ笑 珍しく、俺になんか出来ることないかなって言ってたわ笑」
増 「ほんと好きだよなAのこと」
「そうだな」
増 「まぁ手越にあげるつもりないけど」
「いつからまっすーのなんだよ笑」
増 「んーずっと前から?」
「まっすーにもあげるつもりないわ笑」
増 「シゲのでもありませーん!」
シ 「わかったわかった笑 飯作るの手伝って笑」
増 「はーい笑」
多分…ていうか、絶対俺達はみんなAの事が好きだ
みんな口にはしないけど、お互い気づいてる
じゃなかったらみんなで看病なんかしないしね(笑)
226人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - NEWS大好きで手越君と小山君寄りのオール担当ですこの小説最高です (2018年10月15日 13時) (レス) id: 9b074a0665 (このIDを非表示/違反報告)
祐 寿莉 慶 - とても面白い作品で自分がメンバーって言うのがとても良かったです (2018年9月11日 0時) (レス) id: 9036e1dbab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まつみ | 作成日時:2017年8月14日 18時