【うらたぬき】私のスーパーヒーロー、君のお姫さま第2章ｰｰ完結ｰｰ【浦島坂田船】 (ページ11)

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あの日から何年もの月日が過ぎ、私は22歳になりました！

今ではみんな離ればなれです。

でも、あの時からずっと隣にいる人がいます。
その人は、

うらた「おーーい、客来てるぞー。」

貴方「いまいくー！」

初恋の人で私の旦那さんのうらたくんです！

私桜木A、改め浦田Aは、うらたくんと結婚しました。

下に降りると、何人かのお客さんが来てた。

貴方「みんな！」

坂田「久しぶりィィ！」

センラ「久しぶりやな。」

志麻「久しぶりでも坂田はうるさいんやな。」

あやな「久しぶり！」

貴方「あやなちゃん！センラくんとはどう？」

センラ「普通やなぁ。」

あやな「ふふん、私たちはラブラブですよ！」

坂田「ヒューヒューw」

センラ「さ、坂田なに言うとるねん！ていうか、うらたんっちはどうなん？」

志麻「イチャイチャしてるん？」

うらた「そこで俺らに振るなよ。」

貴方「変わんないね、みんな。」

志麻「とりあえず、どっか飯食いにいかね？」

全員「賛成！」

うらた「お手をどうぞ、お姫さまっ(ﾆｺｯ」

貴方「…………ありがとう。スーパーヒーローさん。」

うらたくんは私のただ一人のスーパーヒーロー

そして

大好きな人。