ぶりっ子女はかっこいい (ページ16)

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BTS「はーい」

ﾄﾞﾝｯ

『きゃっ』

水がこぼれたてしまった

誰かに押されたと思って振り返ってみたら

JK「あ、そこ拭いといて」

そういって、楽屋から出ていった

じえーけー、やってくれたな

これはアッパ行きだな！

なんちゃって

全員出ていって

『あいつやりやがったな』

ガヤガヤとした空間に私の声だけが響くと思ったが

JM「え？」

『え？』

あれ？皆出て行ったはずなのに

JM「面白いもんみーちゃった！」

と言って行って部屋から出ようとするジミンさんを止める

『ちょちょちょちょちょちょ！待ってください！』

JM「あーなるほどね、あのジニヒョンが、最近機嫌いいと思ったらこれか！へー、じゃ！」

一人で納得してまた部屋を出ようとするジミンさんを止める

『あの〜、このことは黙っててくんないかな？？』

あの〜、だけぶりっ子にしてこのことはからは本当に女か分からないほどやばい声が出た

JM「分かったよ」

私は、安心して思わずてを握ってしまった

『ああああありがとうございます！』

そう言いながら手をぶんぶん振っているとみるみるジミンさんの顔が、赤くなっていく

JM「ばばばばばばばばか！そ、そんなこと！いいいいいいい言うわけないでしょ！」