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カタカタ…。


私は今日はいつもよりもなぜか集中していたのか、外が暗くなっていることに気づかなかった。


「ふぅー……」


私は手を休め、周りを見渡すと、


「え…誰もいない。」


時計を見ると、短い針が6時を指していた。


「やばっ!」


私は急いで仕事の片付けをし、慌てて職場を出た。


外に出て、走って帰ろうとしているところに、


ジミン「Aじゃん!…なんか急いでんの?」


急いでるってわかってるなら、話しかけて来ないでよ!


私はそう思いながらも


「ちょっとね!急いで帰らなきゃいけなくて!じゃ、そういうことで!おつかれ!!」


と、気遣いのある言葉をジミンにかけ、走って家まで向かった。


ジミン「おつかれー!」


そうジミンに言われたが、もう今の私には聞こえていなかった。

テヒョンside 2→←5



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キムセナ(プロフ) - あやかさん、ありがとうございます!更新、頑張りますっ! (2019年7月2日 6時) (レス) id: 9a6f1df887 (このIDを非表示/違反報告)
あやか - めっちゃ面白いやーん♪更新楽しみにしてんで〜 (2019年7月2日 1時) (レス) id: b2af4ecb17 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キムセナ | 作成日時:2019年6月29日 20時

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