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ついにこの日が来てしまった。
そう、ジミンとテヒョンと私の3人で遊園地に行く日。
私とテヒョンは、待ち合わせ時間に遅れないように、少し早く家を出た。
目的地に向かって歩いている途中。
テヒョン「A…」
「ん？」
テヒョン「今日さ、遊ぶけどさ」
「うん？」
テヒョン「あいつと、あんま話さないで………それで、俺の傍にずっといて…」
テヒョンは、少し不安な顔で私を見た。
か………かわいい。
「うん、テヒョンの傍にいるよ。」
テヒョン「うん！！」
私はテヒョンの手を繋いだ。
テヒョン「………っ///」
テヒョンは、照れたのか顔を赤くした。
うん、やっぱりテヒョンさん。可愛すぎます。
テヒョン「なんか、Aから手繋いでくれんの嬉しい…笑」
「そう？笑なんか繋ぎたくなっちゃって繋いじゃった笑」
テヒョン「A、かわいー笑」
「テヒョンに言われたくないー！笑」
テヒョン「え？俺？なんで？」
「んもー！なんでもないよー！笑」
私はとっさに言葉に出たのが恥ずかしくなり、テヒョンの手を握ったまま走り出した。
テヒョン「ちょっ…！待ってー！さっきのどういうことなのー！」
「なんでもないー！」
そうして、私たちは目的地へと走った。
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キムセナ(プロフ) - あやかさん、ありがとうございます！更新、頑張りますっ！ (2019年7月2日 6時) (
レス) id: 9a6f1df887 (このIDを非表示/違反報告)
あやか - めっちゃ面白いやーん♪更新楽しみにしてんで〜 (2019年7月2日 1時) (レス) id: b2af4ecb17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キムセナ | 作成日時：2019年6月29日 20時
