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ジョングクからは逃げられない 10 ページ11

「はっ…………はぁっ……」


私は、学校中を探し回った。


中庭、屋上、体育館…………。


だけど、見つからない。


「テヒョン先輩…どこ………っ」


私はしばらくテヒョン先輩がいる場所を考えた。


「……………………っ！！」


私は思い出した。


グクが脅すために使う場所。


グクはその決まった場所で男子を脅してきた。


その脅す理由は未だにわからないけど。


私はその教室を目指して走り出した。

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設定タグ：BTS , 防弾少年団 , 狂愛
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みか(プロフ) - 最後感動しました！ (2019年10月8日 21時) (レス) id: e9f6deba3d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：キムセナ | 作成日時：2019年6月26日 23時

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