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ホソク「おい、ジョングガー！ジンヒョンに話聞いたけど、どういうことだよー！」
ジョングク「どういうことってそのまんまですよ。1人でこんな暗いところにいて、それに家もない子を見つけたのに、見て見ぬふりするのは可哀想だったから連れてきたんです！それって、ダメなことなんですか？」
ホソク「ダメなことって………俺らがどんな仕事してるのか、わかってるのか？」
ジョングク「………………わかってます。」
ホソク「はぁ………………。じゃあ、なおさらダメだろ。」
すると、またまた騒がしい足音が聞こえてきた。
テヒョン「ジョングガー！連れてきたってどういう……………え。待って。なにこの可愛い子！笑」
そういうと、今降りてきた男性は、私に近づいてきた。
テヒョン「こんばんわ、初めまして！僕はキムテヒョンだよ！よろしくね！」
「あ……こんばん…わ。」
テヒョン「イヒっ笑」
ホソク「テヒョンもなんか言ってやれよー」
テヒョン「えー、別に僕はいいと思うけどなー。だって、可哀想だと思わないの？暗いところで1人なんて…。それに、可愛いよこの子！笑」
ジョングク「物わかりのいいヒョンがいてよかった…笑」
ホソク「テヒョンまで………。でも、ほんとにいいのかな。お前らがよくても、ヒョンたちはきっと反対すると思うよ？」
ジョングク「それは、僕から言うんで大丈夫です。……絶対、ここを君の家にしてあげるからね。君は、なにも言わなくていいんだよ。」
「は………はい。」
テヒョン「やー、ジョングガー、この子可愛すぎるよ…。僕が貰いたいぐらい。」
ジョングク「ダメに決まってるじゃないですか。僕が見つけてきたんで、この子は僕が貰います。」
今、私の目の前でバチバチと睨み合いながら私を取り合っているイケメンさんたちに申し訳ないけど、私は物じゃないよ…………。
それに、取り合いされるような人間でもないし……。
そう思いながら、目の前の光景を見ていると、また何人かの人が上から降りてきた。
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かんめい(プロフ) - セナさんなりのペースで更新してもらっても構いません!!続きが読みたいです！ (2019年9月13日 14時) (
レス) id: 969093f59d (このIDを非表示/違反報告)
京未(プロフ) - セナさんのペースで全然いいので、更新してくれるのを持ってます！ (2019年9月11日 23時) (レス) id: af1d8753f3 (このIDを非表示/違反報告)
美優(プロフ) - セナさんのかける時に書いてくれたらいいんですよ☆セナさんのペースで更新して頂けたら嬉しいです！まってます☆ (2019年9月11日 16時) (レス) id: 750796c939 (このIDを非表示/違反報告)
ren(プロフ) - 毎日ワクワクしながら見てます！自分のペースで大丈夫なので更新お願いします！ (2019年9月10日 21時) (レス) id: 9bc31f02e8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - セナさんの作品大好きです！続き見たいので、自分のペースで構わないので更新待ってます！ (2019年9月10日 19時) (レス) id: d4a09298ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キムセナ | 作成日時：2019年8月2日 22時
