暗殺教室 校長の娘 続編 3

百五十八時間目 ページ14

部屋にて

A「父様は？」

メイド「今日はご友人とお食事に行っております」

A「じゃあ、まだ帰ってないのね？」

メイド「はい」

A「母様は？」

メイド「もう就寝しておられます」

A「分かったわ」

メイド「失礼しました」

今日も1日が終わった



次の日

あの後

学秀と合わず入浴を済ませ勉強を少ししてから早めに寝た

A「疲れた」

朝から昨日の疲れを引きずっていた

今年初めて学校に行きたくないと思ったかもしれない

コンコン

A「はい」

学秀「おはよう、入っていいか？」

A「どうぞ」

学秀「昨日は……」

A「なに？」

朝の準備は済ませてあるし、何かおかしい所でもあったかな？

学秀「いや、登校する時に話そう」

A「わかった」

学秀「行くぞ」

A「学秀が学校行く時間には少し早いんじゃない？」

学秀「Aは早めに出ないと間に合わないだろ？それに僕も生徒会の仕事があるしな」

A「そっか、ありがと」

学秀はいろいろ完璧だな



特別校舎にて

A「あ、おはよう。糸成君」

糸成「お前は糸成でいい」

A「糸成、私も名前で呼んでくれないかな？」

糸成「え」

A「ほら、Aって」

糸成「…A」

A「合格！教室行こっか」

糸成「あ、ああ」



教室にて

殺せんせー「おはようございます！気分はどうですか？」

糸成「最悪だ。力を失ったんだから。でも、弱くなった気はしない最後は必ず殺すぞ殺せんせー」

よかった


糸成「おい、村松。金がない。吐くの我慢するからラーメン食わせろ」

村松「…」

友達も出来てクラスに馴染めそうだね

やっと全員そろった






1週間後

殺せんせー「はい！それでは皆さん！また明日ですね！先生やっと給料が出たので今日は上海蟹を食べに行ってきますあるね！いーあるさんごー！」

最後らへんよく聞き取れなかった

メグ「先生だけずるいー」

前原「あーあ。二学期になってからますます勉強ハードだよな〜」

渚「殺せんせーは本当に僕らの成績を上げようとしてるんだよ」

前原「いいけどさぁ〜すっかりナンパもご無沙汰なんだよ」

渚「あはは」

ナンパね

女の子好きだね

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次回、ハイテク

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