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アップルさんと夕食作り ページ30

私は、エプロンをつけた。

アップルさんもエプロンをつけている。りんご柄だ。

私「アップルさん、そのエプロン可愛いですね。」

ア「ああ。ありがとうございます。自分で作ったんです。」

私「そうなんですか。」

そんな会話をしながら、私たちは夕食を作った。

私「じゃあ、焼きますね。」

ア「はい。」

もうすぐ出来上がる。

ダ「A!今日のご飯、何?」

私「ハンバーグです。」

ダ「やったー!」

私「ダルメシアさん、もうすぐご飯なので、皆さんを読んできてもらえますか?」

ダ「うん。分かったー。」

私は、ご飯を人数分お皿によそった。

そして、リビングに皆さんがやって来る。

それぞれの席に座り、私とアップルさんを待つ。

全「いただきます。」

ハ「A、今度私たちと女子会しません?」

私「はい。喜んで。」

ジャ「Aちゃん、今度僕とお茶会しようよ。」

ダ「A、今度一緒に散歩に行こうよ。」

ファ「A、今度うちと買い物いかへん?」

エ「A、月曜日に俺とディズニーシーに来いよ。」

ア「A、今度私と天体観測しに行きましょう。」

私「あっ、わ、私…。」

ホ「大丈夫か?A。」

私「ホックさん…。」

ホ「皆、Aが困っているぞ。」

私「あっ。大丈夫です。えっと、月曜日にエイトフットさんとディズニーシー。
火曜日に、ダルメシアさんとお散歩、水曜日に、ジャックさんとお茶会。
木曜日に、ハーデスさんたちと女子会、金曜日にファージャさんとお買い物、
土曜日に、アップルさんと天体観測でどうですか。」

ハ「それでいいわ。」

ファ「ええわ。」

ア「はい。」

ジャ「楽しみにしてるね。」

ダ「早く火曜日にならないかなぁ〜。」

エ「月曜日、忘れんなよ。」

ホ「Aは人気者だな。」

私「はい。まぁ。」

シチューを作る→←リビングに戻る途中



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設定タグ:ヴィランズ手下 , アップルポイズン , メンズヴィランズ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:黒羽根 ルーナ | 作成日時:2018年1月10日 16時

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