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エイトフットさんと料理 ページ13

トントントントン。

まな板の上の水菜をリズムよく切っていく。

エ「A、スープ、出来たぞ。」

私「じゃあ、切った具を入れて下さい。」

エ「ん。」

ファ「エイトフット、A、ちょっと皆の迎え行って来るわ。」

私「あっ。はい。」

エ「ん。」

ガチャン。

扉が閉まった。

エ「A、お前の悩みって恋の悩みだろ。」

私はうなずいた。

エ「で、誰だ?」

私「アップルさん。」

エ「やっぱそうか。お前ら、仲がいいからな。夕食後、俺の部屋に来い。」

私「お風呂に入ってからでもいいですか。」

エ「ああ。でも、あまり俺を待たせるなよ。」

私はうなずいた。

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設定タグ:ヴィランズ手下 , アップルポイズン , メンズヴィランズ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:黒羽根 ルーナ | 作成日時:2018年1月10日 16時

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