検索窓
今日:2 hit、昨日:15 hit、合計:26,773 hit

始まりは満月の夜 ページ2

私がベランダで月を見ていると、誰かに声を掛けられた。
振り返ると、スマホでしか見れないはずの人がいた。
Mr, V 「こんばんは。お嬢さん。」

私「こんばんは。貴方は、Mr,V?」

Mr,V「はい。 私は、貴方にお願いがあって来ました。
もうすぐリクルーディングが始まります。ですが、彼らは泊まる所がありません。」

私「つまり、私の家に彼らを泊めてほしい。と?」

Mr,V「はい。」

私「あの、ヴィランズ手下さん達って、アップルポイズンさんとかですよね。」
私は、アップルポイズンさんのファンだ。

Mr,V「はい。貴方に一つ、伝えなければならないことが。メンズヴィランズ手下には、夜11時以
降なるべく会わないで下さい。もし、貴方に恋をしていたら彼らは狼になってしまうかもしれない
ので。」

私「はい。」

Mr,V「では、明日の夕方にここへ彼らを来させるので。」

私「お待ちしています。」

彼らがやって来る→←プロフィール



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
28人がお気に入り
設定タグ:ヴィランズ手下 , アップルポイズン , メンズヴィランズ   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒羽根 ルーナ | 作成日時:2018年1月10日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。