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始まりは満月の夜 ページ2
私がベランダで月を見ていると、誰かに声を掛けられた。
振り返ると、スマホでしか見れないはずの人がいた。
Mr, V 「こんばんは。お嬢さん。」
私「こんばんは。貴方は、Mr,V?」
Mr,V「はい。 私は、貴方にお願いがあって来ました。
もうすぐリクルーディングが始まります。ですが、彼らは泊まる所がありません。」
私「つまり、私の家に彼らを泊めてほしい。と?」
Mr,V「はい。」
私「あの、ヴィランズ手下さん達って、アップルポイズンさんとかですよね。」
私は、アップルポイズンさんのファンだ。
Mr,V「はい。貴方に一つ、伝えなければならないことが。メンズヴィランズ手下には、夜11時以
降なるべく会わないで下さい。もし、貴方に恋をしていたら彼らは狼になってしまうかもしれない
ので。」
私「はい。」
Mr,V「では、明日の夕方にここへ彼らを来させるので。」
私「お待ちしています。」
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作者名:黒羽根 ルーナ | 作成日時:2018年1月10日 16時