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グクオッパの背中を追ってリビングへ入る




JN「Aありがとう〜」

「いえ!」



TH「ヒョンとグガ起こすの大変だったでしょ〜笑」

「手強かったです」





そこで夕食が出来てみんなが席に着く






JM「Aはここにおいで」






そう指されたのはジミンオッパの隣





軽く解釈して私も席に着いた






JN「この家では1日1回は必ずみんなで食事をとることを約束してるんだ」

「?」




NJ「みんなで顔を合わせて話をする事。それほど大切な時間はないよ」


JH「元気出るしね!!」





ねぇ〜?とテヒョンオッパとホソクオッパがはしゃいでいる





そうだ。




私もあの人たちと家族だった時毎回食事は一緒に食べていた





特に会話がなくても、喧嘩していても、食欲がなくても





大切な家族だったから







JN「さぁ!では、いただきます!」


「「「「「「「いただきます!!!」」」」」」」





食事は本当に楽しかった




ジミンオッパとテヒョンオッパがパンの取り合いをしたり




まだ眠いグクオッパが寝落ちしてスープをこぼしそうになったり




気を使わなくて、本音で話せて、笑い合える






この人達を、この空間を守りたい。






そう思った。






「ユンギオッパ、後でお話しませんか?」


YG「ん。」






YESという意味だろう





食事が終わってユンギオッパの部屋に行く







コンコンコン





YG「入れ」


「お邪魔します」

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作者名:ひまりの | 作成日時:2021年1月8日 18時

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