いろな〜 ページ10
ユンギヒョンの部屋からは起こしたらコ〇スぞとでもいうようなただならぬオーラが滲み出ていた
JM「うっ、、、」
「アッパ?大丈夫?」
JM(ブルブルブルッ)
JM「だっ、大丈夫だよ!」
下手な起こしかたしたら何されるかわかったもんじゃない
Aもいるし相当な覚悟で行かないと
コンコンコン
いつも通りノックには反応無し、と
失礼します〜と部屋の中に入る
奥の暗〜い雰囲気にのまれるように寝ているのは紛れもなくユンギヒョン
白い肌に黒く統一された部屋、光をひとつも入れず好まず
まるでドラキュラのようだ
うーんどうしようか
そう悩んでいると
「いろな〜アッパ〜」
とべしべし叩きながら言うA
ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!!泣
いそいでAを布団から剥ぎ取る
「??」
なに?とキョトンとしているA。かわいい。
じゃなくてっ!
JM「A?危ないから近づいたらダメ!」
Aの安全のためにそう言ったつもりだが、声が少し大きかったようで
「ふぇっ」
あ、やばい
考える間もなく
「ふえぇぇぇぇぇええええんっ」
と泣き出してしまった
そして僕の手から降りてユンギヒョンのところに行き
「アッパ〜っいろなぁぁあ泣」
と泣きながらもとても可愛く呼びかけた←
いや、そんなこと考えてる場合じゃない。僕の命が危ない。
「アッパ〜アッパ〜泣」
JM「しーっAっごめん!」
「ふええぇぇぇんっ」
YG「.....ん。」
うるさすぎたのか何も言わず起き上がったユンギヒョン
JM「あっ」
「アッパ〜!ふえぇぇえんっ泣」
Aと僕を交互に見つめ、最後に僕を睨んでからAをヒョイッと持ち上げて部屋を出ていった
あ、死んだ。
ヒョン達、テヒョナ、グガ今までありがとう。
1030人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みおん(プロフ) - テテホビペンさん» ありがとうございます!! (2021年1月29日 10時) (レス) id: 9b172957a3 (このIDを非表示/違反報告)
みおん(プロフ) - 奈々さん» そう言っていただけて安心しました(´∇`)是非かかせていただきます!ありがとうございます! (2021年1月29日 10時) (レス) id: 9b172957a3 (このIDを非表示/違反報告)
テテホビペン - 希望は2人居てテテとホビの2人です。宜しくお願いします! (2021年1月28日 21時) (レス) id: 6da5899092 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - リクエストにお答えして頂きありがとうございます!すごく良かったです!あともうひとつリクエストいいですか?可能ならばナムさんにも理由はなんでもいいので怒られる的なやつが見たいです!出来たらでいいのでお願いします。応援してます! (2021年1月28日 21時) (レス) id: b8ab1f9ef2 (このIDを非表示/違反報告)
みおん(プロフ) - 晴さん» ありがとうございます!! (2021年1月28日 21時) (レス) id: 9b172957a3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひまりの | 作成日時:2020年7月10日 23時