アッパ〜 ページ7
リビングに入ると3人いた
とりあえず早く話がしたいから自室にいるであろう人もみんな呼んでリビングに集めた
TH「もう〜なにじみなぁ、俺ゲームまだ途中なのにぃ」
JK「そうですよ、あともう少しだっていうところなのに、今すぐ来いだなんて。薄い内容でしたらしばきますよ？」
弟にまでこんな言い方される俺って、、、？泣
そしてまだソファで寝てるユンギヒョンも起こして僕は話をした
JM「A？おいで。」
家の探検をしてたAを呼んで膝に座らせる
BTS-JM.JN『、、、、、え？』
JM「この子はAでs....『ジミナ、お前子供いたのか、、？』ユンギヒョン、黙って聞いててください←」
JM「この子はA。帰宅途中に道にいて、迷子かなと思っていたら手に手紙が握られてました」
これです。とみんなに見せる
みんなはもっと目を見開いて動揺が隠せないでいた
JK「えっと、これはつまり、」
BTS-JM『育児放棄？』
JM「そういうことですね。」
HK「拾ってもらいなさい、ってこれ。だからジミナ連れてきたのか、、？」
JM「はい。」
NM「これは、、ジミナが育てる、ってことか、？」
JM「はい。」
TH「えってことはジミナがアッパになるってこと！？」
JM「そのつもりだよ。」
BTS-JM『はぁ！？！』
YG「お前、本気か？どうやって？確かに子供には慣れてるだろうが、保育士とアッパは全然違うぞ？」
JN「実際子供を持つとこれからの教育費とか生活費がすごくかかるし、今はまだ小さいからこれからたくさん教えていくこともあるだろうし」
NM「みんなそれぞれ仕事や学校があって、1日中しっかり見れないんだぞ？」
JM「はい。もちろんわかってます。」
JM「でも僕は見捨てられないです。どんな環境で育ってきたのか分からないけど、手紙からは決していい環境とは言えないと思います。」
JM「保育園は僕のところに入園させて、目の届く範囲にいるようにします。家でも僕がしっかり面倒見ます。だからお願いします！」
これでもかと言うほど頭を下げて、上げようとしない僕を見てみんなは折れてくれたようだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1030人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みおん(プロフ) - テテホビペンさん» ありがとうございます！！ (2021年1月29日 10時) (
レス) id: 9b172957a3 (このIDを非表示/違反報告)
みおん(プロフ) - 奈々さん» そう言っていただけて安心しました(´∇｀)是非かかせていただきます！ありがとうございます！ (2021年1月29日 10時) (レス) id: 9b172957a3 (このIDを非表示/違反報告)
テテホビペン - 希望は2人居てテテとホビの2人です。宜しくお願いします！ (2021年1月28日 21時) (レス) id: 6da5899092 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - リクエストにお答えして頂きありがとうございます！すごく良かったです！あともうひとつリクエストいいですか？可能ならばナムさんにも理由はなんでもいいので怒られる的なやつが見たいです！出来たらでいいのでお願いします。応援してます！ (2021年1月28日 21時) (レス) id: b8ab1f9ef2 (このIDを非表示/違反報告)
みおん(プロフ) - 晴さん» ありがとうございます！！ (2021年1月28日 21時) (レス) id: 9b172957a3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひまりの | 作成日時：2020年7月10日 23時
