プリキュア ページ29
JMside
リビングから聞こえる賑やかな声で目を覚ました
傍に置いてある携帯を見るとまだ7:30
日曜なのになんでこんなに騒がしいんだ？と思い、興味ついでに目も冴えたので声のする方へ
ガチャ
TH「おっジミナッ！おはよう！」
JM「おはよう。なんでこんな騒がしいの？」
「ジミアッパ〜！プリッキュアプリッキュア♪」
どうやらこの時間からしているプリキュアを見るために早起きしたAと巻き込まれたであろうテヒョナ
「ドリームー！！」
TH「アクアー！！」
テヒョナまで推しらしき人を叫ぶなんともカオスなこの風景
あははと無理やり笑顔を作ると引っ張られる服
なぜかAにテレビの前まで連れていかれる
「あっぱ〜？あっぱはだあれ？？」
と登場人物の少女達を指している
きっと僕は誰が好きなのかときいているんだろう
テレビに視線を戻すが皆髪色が違うだけで同じ顔に見えてしかたない
JM「う〜ん…この子かなぁ？」
なんとか出した結果は黄色の髪の子
「れもんれもん！」
レモンと言うらしい
TH「ぶっぶ〜！A違います！その子はレモネードです！」
「しょなの？？」
TH「そうだよー！可愛いね！」
うん！と可愛く頷くA
いや、というかなんでテヒョナの方が詳しいんだよ
じとーっと嫌な目付きでテヒョナを見ると勘づいたのか焦り出す
TH「えっあっ違うよジミナ！？Aが日曜のプリキュア見るって言ったからどうせ見るなら人の名前くらい覚えておこうと思ってそれでっ…」
JM「はいはいーー」
聞く耳を持たずコーヒーを飲むためキッチンへ
後ろから泣きべそが聞こえるけど気にしない見たくない←
ポタ…ポタ…
早く起きすぎたけど、休日の朝から飲むコーヒーはすごく美味しい
やっぱりコーヒーは自分でドリップしないとね
リビングからはAの楽しそうな声とエンディングのようなメロディが聞こえた
きっともう終わったんだろう
コーヒー片手に覗いてみると、エンディングのダンスを完璧にこなすA…と、テヒョナ
僕のあつ〜い視線に気づいたのかギクリと方を動かし恐る恐る振り返る彼
バレバレの嘘笑いを残して僕は自室に戻った
その後家中に響いた彼の声で起きたヒョンたちは彼を許すことは無いだろう…笑
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みおん(プロフ) - テテホビペンさん» ありがとうございます！！ (2021年1月29日 10時) (
レス) id: 9b172957a3 (このIDを非表示/違反報告)
みおん(プロフ) - 奈々さん» そう言っていただけて安心しました(´∇｀)是非かかせていただきます！ありがとうございます！ (2021年1月29日 10時) (レス) id: 9b172957a3 (このIDを非表示/違反報告)
テテホビペン - 希望は2人居てテテとホビの2人です。宜しくお願いします！ (2021年1月28日 21時) (レス) id: 6da5899092 (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - リクエストにお答えして頂きありがとうございます！すごく良かったです！あともうひとつリクエストいいですか？可能ならばナムさんにも理由はなんでもいいので怒られる的なやつが見たいです！出来たらでいいのでお願いします。応援してます！ (2021年1月28日 21時) (レス) id: b8ab1f9ef2 (このIDを非表示/違反報告)
みおん(プロフ) - 晴さん» ありがとうございます！！ (2021年1月28日 21時) (レス) id: 9b172957a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひまりの | 作成日時：2020年7月10日 23時
