アッパのところにおいで【BTS】

お出かけ ページ14

JN side



最近仕事続きでみんなで居られる時間が少なかった





ジョングギもテストで学校と家を行ったり来たりしてばっかり





ユンギも新しいグループがデビューすると、デビュー曲を任されて作業室にこもってばっかり






今はやっとみんなが落ち着いてきて、僕も1週間ほど休みを取れた







そうと決まればやることは1つ









JN「みんなリビングに集合！！！」









JK「ふわぁ〜なんですかヒョン？僕やっとテスト終わって眠いんですけど」



TH「なあに〜？」



JM「どうかしました？」



HK「お風呂に入ってダンスの疲れを取ってたのに、、、」



NM「僕は生徒のテスト用紙の丸つけの途中でしたよ」



YG「zzz」









ごちゃごちゃ文句を言ってくる弟達






最後のやつに関しては一日中ソファでずっと寝てるし








僕はリビングに繋がるフローリングの床で積み木で遊んでいるAを呼んだ









「アッパ〜？」








首をこてんとしてどうしたのかとテコテコ歩いてくるA






Aを膝の上に乗せて本題を話す








「みんな最近まともに気分転換出来てなかったでしょ？それも落ち着いてきたところだし、どこか少し遠くへ遊びに行きたいと思います！」







僕がそう言うと「え、まじ！？」「この日のために僕は頑張ってきたんだ」などと嬉しそうな声が







TH「どこ行くの！？」


JK「僕はうるさ過ぎず静かすぎずリラックスできるところがいいですね」


NM「そんなとこあるかよ」


JM「Aはどこ行きたい？」







さすが親バカ←





娘の意見を尊重している








「ん？アッパと一緒、楽しいとこ！^^」









僕達とならどこでもいいと、、いうことか？









JK「う〜ん、どうしようか？」







JM「ん〜A♡」



TH「アッパもAとならどこでもいいよ♡」



JK「Aさらんへ、ポッポ〜♡」








おい、マンネライン話を聞け







YG「子供漫画喫茶」




BTS-YG『え？』




YG「室内で子供向けの遊具もあるし、大人が休めるリクライニングもあるし漫画も食べ物もある。静かすぎずうるさ過ぎない」



TH「ユンギヒョンないすだよ！」



HK「Aも喜ぶぞぉ！」








すぐにユンギの意見は採用された








JN「じゃあ今週の日曜日に子供漫画喫茶に行きます！」



BTS-JN.YG『はぁーーーーーい！』




「はぁーい^^」








『ぐはっっっ』←

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