【銀魂】かぶき町の姫？うちのことなん？

番外編,伍▽笑顔になればそれでよし。 ページ16

―ガラガラ―

「ただいまー」

新八「おかえりなさいAさん」

神楽「おかえりアル」

あら、案外平然としていらっしゃるわ。
もっとワーキャーしてると思ってたわ

「あ、新八くん、神楽ちゃん、はいチョコ！」

新八「わ！ありがとうございます！」

神楽「A、いつの間に私の分も作ってたアルか？」

「昨日一緒に作ってたときやけど…」

神楽「わぁ…」

やん、やたらキラキラした顔でチョコ見つめてる…

神楽「A、ありがとネ!!」

―ギュッ―

「ふふ。神楽ちゃん、今日は素直やな。可愛い！」

神楽「A大好きアル！」

新八「さっそく食べていいですか？」

「どうぞ召し上がれー」

新八/神楽「いただきまーす」

目の前で食べられるってこんなドキドキするっけ!?

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドｋ((にゃぁぁ!!煩い心臓!!

神楽「う…」

え？う…？え、吐くの？シャバドゥビっちゃうの!?止めて!?A泣くよ!?

神楽「美味いアル！」

新八「ほんと、すごくおいしいです！」

「マジで!?よかったぁ………あ、銀時は？」

新八「あぁ、銀さんなら飲みに行きました」

「せっかくのバレンタインに飲みに？へぇ。」

せっかく銀時にはイチゴパフェ風にしたのに…

「よし、じゃあ、私らは焼き肉行こか」

チョコは置いといたろ

「よし、行こ!!」

神楽「わぁい！」


こんな特別な日でも、いつもと変わりない１日を過ごすのが、ここ、かぶき町

私の大切な町。


〜〜

銀時「俺、出番なし!?」

出すのめんどくさくなっちった。

「ま、これから炎上篇でかっこええねんから。」

銀時「………おぉう…」

▽

やっと終わった…

そんで、なんと私はテスト一週間前。
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2月20日

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