【銀魂】かぶき町の姫？うちのことなん？

番外編,参▽そんな渡されても。 ページ14

さて、渡しに行きますか

「神楽ちゃん、私配って来るわ」

神楽「いってらっしゃい」

「神楽ちゃんもちゃんと渡すんやで！」

神楽「ん――」

やだ可愛いわ。

〜〜

「真選組のみなさ―ん！チョコでっすよ―！」

―ドタドタドタドタドタっ―

えっ、えっ。
なに!?

隊士「Aさぁぁぁぁぁぁぁん!!」

「いやぁぁぁぁ!!なにぃ!?」

隊士「チョコ、受け取ってくださぁぁい!!」

これは俗に言う逆チョコ？
いやぁ、嬉しいね。

「じゃなくて、近藤さん!!トシくん!!総!!チョコ！チョコ持ってきた！はい！」

近藤「お」

土方「あ？」

沖田「あ」

「じゃね！ばいばい！

、来んなぁ!!」

モテるのも辛いや＼(^-^)／←

〜〜
「おいヅラぁ、チョコやぞー」

桂「ヅラじゃない桂だ」

「はい、ばいばい」

桂「おい、久しぶりに会ったんだしかも今日はバレンタインという異国の行事だ。もう少しゆっくりしていったらどうだ。」

「長い。それにや、捕まりたくないねん。うちはもう“元”なんや。今は純粋な一般市民なんでね。」

桂「そうか」

「じゃ。…口の周りべたべたやで」

〜〜

「ツッキー、チョコレート！」

月詠「なんじゃ、わっちにもくれるのか」

「当たり前やないの〜愛すｒ((月詠「ありがたくもらっておこう」相変わらずツンデレなんやから〜」

―ザシュッ―

「ツッキー…私、この小説の…しゅ、じん…こ…」バタッ

〜〜

「九ちゃぁん、歩くーんチョコ持ってきたよー」

九兵衛「ああ、Aちゃん！ありがとう！」

「いいえー、九ちゃんのは、ちゃんとした友チョコで、歩くんのは、余ったから適当な」

東城「A殿！ありがたき幸せ！このご恩はどうすれば…」

「ホワイトデーに返して((東城「そうだ、新しい着物をお持ちしましょう!!」え。」

九兵衛「Aちゃん、逃げろ！」

「う、うん！ばいばい!!」


東城「あれ？A殿は？」

九兵衛「帰ったぞ」

東城「せっかく似合いそうな着物だったのに…」

九兵衛(……ゴスロリ)

―ボォォォォ―

東城「ぬあぁぁぁぁ!!」


▽
現実はもうバレンタイン終わってるけど、小説では時間なんて関係ない。

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