今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:236 hit
小|中|大
プロローグ ページ2
『むぅ.......』
ジリリリと妬ましく鳴り響く目覚まし時計を止め、彼女は呟く
『お腹がすいた...』
今の時刻は7︰30
少し急がなければならない時間である
『朝ご飯を食べなくっちゃ♪』
身の毛もよだつほどの並べられた料理
1人食い漁る彼女
なによりも
幸せそうに
美味しそうに.......
そんな彼女はお抱えコックや召使い達の気など微塵たりとも気にしない
髪を整え、ロリータ服に着替えた彼女はこう言う
『言ってくるわ』
安堵する召使い達
何せ、彼女がいる時は休みなど与えてくれないのだから―――
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←設定
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ワカメンゴ | 作成日時:2021年12月20日 19時