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渡「それではペアを決めてください〜」
いよいよ始まったペア選び。
私はどうしようかな…
ジェシーくんはいろいろな女の子に誘われてるし、それに比べて私は男性と話せないし、どうしていいか分からなかったから端っこで立って下を向いていると
ジ「何端っこでうつむいてんだよ笑」
ジェシーくんが私の目の前に立っていた。
あれ…あんなにたくさん女子に話しかけられてたんだから
「ペア決まったんじゃないの？」
というと、ジェシーくんは私の目線までしゃがみ
ジ「決まってないよ。いつAちゃんから誘われるのかなって待ってたのに、そんなところにいるから迎えにきちゃったじゃん笑」
「どうして？たくさん誘われてたじゃん…。」
そういうとジェシーくんがまた頭をよしよしして、
ジ「初めからAちゃんがよかったの。というかAちゃんがいいの！まして男性恐怖症なのに他の男に任せられないでしょ？」
そんなに、私の心配をしてくれてるなんて知らなかったからまた涙腺がゆるみ涙が溢れてくる
ジ「ちょっちょっと！泣かないでよ〜俺が泣かしたみたいじゃん」
それを見ていた京本先輩はジェシーくんをからかう
京「あ、ジェシー泣かせた。
いけないんだ〜�眞老侏海�Aちゃんのお兄さんにちくってやる〜」
それは困ると言って、私の背中をさすって泣き止んでと言っているジェシーくん。
ジェシーくんとなら素敵な音楽が作れるかな…
私は自分の腕で涙を拭き、ジェシーくんを見つめる。もちろんジェシーくんすごく驚いてる
「ジェシーくん…私とペアになってくれますか？」
ジ「もちろん。よろこんで」
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Min(プロフ) - 黎音さん» ご指摘ありがとうございます！寝ぼけながら書いてるのでよく間違えるかもしれないので教えてありがとうございます。 (2020年6月29日 0時) (
レス) id: e9929fd734 (このIDを非表示/違反報告)
黎音(プロフ) - 39の新太郎は大爆笑、ジェシーは…のところ慎太郎ですよね (2020年6月28日 20時) (レス) id: 4c2c4c6e06 (このIDを非表示/違反報告)
Min(プロフ) - たぴおかさん» コメントありがとうございます！私もあの大人っぽさが本当に羨ましいので日々勉強してます笑 (2020年6月19日 8時) (レス) id: e9929fd734 (このIDを非表示/違反報告)
たぴおか(プロフ) - 北斗くんおめでとうですね！私は北斗くんと10歳差で少年忍者あたりの格好良さ見習ってます (2020年6月18日 20時) (レス) id: 6f3eaef604 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Min | 作成日時：2020年6月15日 2時
