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Aside
───城下町散策中
城下町はこの間と同じように賑わっており、ここにいるだけで気分が良くなる
ci「なぁ、ごめんって〜！」
『怒ってないってば。でも次やったらしばらく口聞かない。』
ci「はい…。」
突然後ろから驚かされた時は正直心臓が飛び出るかと思った
その事に対してチーノは外に出てもまだ謝っているのだ
ci「そこまでびっくりすると思わんかった…。俺の方がびっくりしたわ。」
『大声でいきなり後ろから来たらびっくりするやろ…。気配感じ取るん得意ちゃうねん。』
ci「Aってさ、今まで1人で(任務を)成功させてきたんやろ？やのに気配とかは分からんの？」
『立場的に、そんな事教わる必要がなかった。最低限、自分の身を守る為に護身術を少し教わったぐらいでそれ以外は国を出て1人になってから。』
狙いはするが狙われる事はなかったので気配の事などほとんど考えたことも無い
能力を使っていれば、相手の居場所は分かるし力やスピードもそれで補ってきた
ci「これからは相手が今までとちゃうから訓練頑張らなあかんな。」
『やね。チーノは前線とかでるん？』
ci「まぁ必要があれば出るけど、あんま得意ちゃうねんな〜。」
先に彼の用事を済ませるためちょっと怪しげな薬屋に入る
ci「おっちゃーん！来たでー。」
「おぉ、チーノ。久々やなぁ。」
ci「幹部になったばっかで色々忙しかってん。」
「お疲れさん。そっちのお嬢さんは？」
ci「新しく幹部になったA。」
『え？』
私はその一言で困惑した
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chara＊doll＿サブ(プロフ) - いつもみてます！前作から読んで…１時間もかからず読んじゃいました(笑)すっごく好きです…！更新頑張ってください！ (2020年3月13日 10時) (
レス) id: 8350102349 (このIDを非表示/違反報告)
詩音(プロフ) - めっっっっちゃすきです…続編おめでとうございます！更新楽しみにしております！ (2020年3月12日 22時) (レス) id: e70b445cf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュン | 作成日時：2020年3月12日 22時
