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ciside
(ヤバい…。少しぐらい話とこと思ってはいたけど何も考えずに来てしもた…。こういう時どんな話したらええんや…？)
中に入れて貰えたのは良かったもののその先を考えていなかった
『あ、あの…。明日本当に良かったんですか？』
ci「何が？」
『せっかくの休暇なのに私の付き添いのような形になってしまって…。』
ci「俺も城下町に用事あるし1人で行くより話し相手おる方が楽しいやろ？Aが嫌なら大先生とかに頼むけど。」
『いや！そういう訳では…』
ci「フッ…w ハハッww」
あんまり慌てるようだからつい声を出して笑ってしまった
ci「いや…wごめんごめんw そんな慌てんでも、そーゆーつもりじゃないってのは分かってるから。」
『チーノさん、今わざと言いましたね？』
ci「否定はせんとくわ。」
『いじわるしにしたんですか？』
ci「ちゃうちゃう！明日どうするか決めとこと思って。」
『トントンさんには朝食後、書記長室に来るよう言われているので昼からでどうでしょう？』
ci「じゃあ昼食って準備できたら実験室来てくれ。多分おると思うし。」
『わかりました。』
ci「あーあと、気になっててんけど、いくつ？多分同じぐらいやと思うねんけど…。」
『こないだ19になりました。』
ci「おぉ、見事に同い年。敬語無しで話そうや。同い年で同じ幹部なんやし。」
『同い年…。んー…分かった。』
ci「じゃ、俺も風呂行くし部屋戻るわ。また明日な。」
『明日よろしく、チーノ。』
部屋を出る時、じゃあねと手を振る彼女は可愛かった
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chara＊doll＿サブ(プロフ) - いつもみてます！前作から読んで…１時間もかからず読んじゃいました(笑)すっごく好きです…！更新頑張ってください！ (2020年3月13日 10時) (
レス) id: 8350102349 (このIDを非表示/違反報告)
詩音(プロフ) - めっっっっちゃすきです…続編おめでとうございます！更新楽しみにしております！ (2020年3月12日 22時) (レス) id: e70b445cf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュン | 作成日時：2020年3月12日 22時
