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tnside
差を一気に縮めていく
するとくるりとこちらを振り向いて、笑った
フードをしていて気が付かなかったが相手は女
女にしては落ち着いた少し低めの声、紫色の目が月明かりで不気味に光る
『貴方も能力あったんですね。カッコイイっすね！』
tn「そりゃどーも。さぁ、大人しく捕まってや。」
『それは嫌なんで、それ、貰いますね。』
また前を向いたかと思えば向けられた背中には先程までなかったものがある
(なっ…！俺と同じ翼!?)
tn「はぁ!?お前、強化系ちゃうんか!?」
『おぉ…。これ便利ですね。』
彼女は全く聞く耳を持たない
tn「話聞けや！」
『またいつか会った時に話はしましょう。じゃあ私はこれで失礼しますね。…トントンさん。』
それだけ言うと空高く舞い上がった
tn「ちょっ、お前待て！」
聞こえてないのか無視されているのか、止まることなく飛んで行ってしまう
追いかけても良かったが相手が何の能力が使えるか分からない以上こちらが不利だと判断し、俺は戻ることにした
.
.
.
tn「すまん、遅れた。」
gr「トン氏が遅れるなんて珍しいな。」
食堂にはほとんどが揃っており食事を始めていた
sp「書類ばっかしてちゃだめだよ？ちゃんと食べて寝ないと。」
tn「おう。大丈夫や。ありがとう。」
空いてる所に座ろうとするともう1つ椅子が空いている
tn「あれ？ロボロは？」
ut「また何かいじってんのちゃう？あいつ集中したら時間のこと忘れるし。」
tn「ちょっと様子見てくるわ。」
ut「いってらー。」
来たばかりの食堂を出て少し離れた情報管理室へ
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うるふ - 神ですね、、、、色々と、、、w (2020年2月7日 18時) (
レス) id: b2f70beae4 (このIDを非表示/違反報告)
キャセル・シリン(プロフ) - （好き）それだけです！！これから頑張ってください！ あ、もし良かったらここのうちのトントンをお嫁にもら((((((((殺 (2020年2月5日 22時) (レス) id: 355aca6ddc (このIDを非表示/違反報告)
シュン(プロフ) - キザクさん» 私には勿体ないお言葉…！キザクさんありがとうございます！頑張ります！ (2020年2月2日 23時) (レス) id: 413e529d0a (このIDを非表示/違反報告)
キザク - え、何これ…神作？惚れました！！大好きです！！更新、頑張ってください！応援しています！！ (2020年2月2日 19時) (レス) id: d6053f6f59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュン | 作成日時：2020年1月26日 23時
