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揺くんの言葉に流され、ボーっとしていたら、身体は彼の腕の中にあった。
抵抗虚しく、ベッドに下ろされる。
「ねぇ、明日休みじゃないんだよ？」
「いーじゃん、ちょっとだけ。」
「そんな恰好してきたAが悪い。」
唇を塞がれる。
最初は触れるだけだったキスも、段々と深いものになっていく。
厭らしい水音が響く。
歯の裏側さえ、揺くんの舌が這っていく。
「よー、くん、やめ、て……！」
「そんな強がっちゃって。」
「きゃ……っ」
耳を触られる。
「顔、真っ赤だよ？」
「ちょっと触っただけでこうなのに。」
「ん……っ、あ……っ」
私の反応を楽しむように、耳を舐めまわす揺くん。
もう彼には、"余所行きの顔"の面影もなかった。
獣のような、眼。
Ｔシャツの中に手を入れられ、腰を撫でられる。
身体の奥が熱い。
「A可愛い。」
「そんな可愛い顔、俺以外に見せないでね…？」
もう一度、キスをする。
抵抗していた私も、完全に彼のペースに流されてしまっていた。
「ねぇ、もっとすごいコト、しよ……？」
"ちょっとだけ"の言葉はどこへやら。
私は彼の言葉に、頷くしかなかった。
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満月様、リクエストありがとうございました！
真堂先輩のキャラが定まらねぇ……
ヒロアカの無い週末が辛いです。
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桜 - 誕生日になったら，お祝いしたいです (4月11日 17時) (
レス) @page34 id: 1ecfe5f693 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 作者さんの誕生日は，いつですか？ (4月11日 17時) (レス) @page34 id: 1ecfe5f693 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - 轟焦凍×爆豪勝己×激甘の続きがほしいです。お願いします。 (4月11日 16時) (レス) @page17 id: 1ecfe5f693 (このIDを非表示/違反報告)
レミー - リクエストで，死柄木や荼毘をヤンデレにして欲しいです (2023年2月4日 6時) (レス) @page34 id: 069b817a50 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - ドキドキしすぎて涙でそ… (2023年1月25日 21時) (レス) @page28 id: b271341cb9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさもっち。
| 作成日時：2018年7月29日 1時
