♯33漬物試食会? ページ38
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「ふ〜…この漬物おいしいです。」
「それは結構長い時間つけていましたからね。」
謎の漬物試食会を開いていると二つの闇の回廊が開いた
「ゼクシオン!!ついに、勇者が来たぞ」
「勇者が……」
「ん?A、来ておったのか」
「こんにちわ」
「なんで、Aがいるんだ?」
ヴィクセンに挨拶をしたあと
レクセウスの問いに答えた
「地下と地上の伝言…って、あぁ!?今こそ伝言ですよね!?勇者が来たって」
Aは慌てて回廊を開き地上へ向かった
「忙しい娘だ…」
ヴィクセンの呟きにレクセウスは頷いた
「皆さんー。勇者さんが来ましたよー…って、何してるんですか」
大人3人が女の子を囲んでききだそうとしている光景ははっきりいって不気味だ
「いや、ナミネがなに好きかな〜って聞き出してたんだよ」
嘘まるだしなアクセルの嘘が炸裂
「そうですか…」
信じたのにたいし安堵の行きをもらすが
「そういえば、嘘ついた人が(自主規制)されて、(自主規制)したのを見たことがあるんだけど…アクセルも気を付けてね」
「あ、はい…」
Aはにこやかに言うが目はあきらかに笑っていない
おもわず、敬語になってしまうアクセル
二人は何も言わず聞いていた
「A、あんたってこんなキャラだっけ?」
ラクシーヌが顔をひきつらせがら聞いてきた
Aは黙って考えていたが…
「ふふっ、まぁね」
素に戻すことにした
少しだけ時間がある、どうしようかと考えていると
「あ、あのAさん」
「ん?」
ナミネに声をかけられた
だが、次の言葉にAは驚いた
「ご、ごめんなさい!!私、Aさんの記憶のぞいちゃったんです!!」
「ちよっ、ばか!!ナミネ!!」
ラクシーヌは慌てて止めようとするがそれをマールーシャが手で制した
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クレハ(プロフ) - リュウタ(元ピヨすけ)さん» この小説、続編作ってほしいな(新しいアカウントで) (2015年4月27日 18時) (レス) id: d00bfbceda (このIDを非表示/違反報告)
リュウタ(元ピヨすけ)(プロフ) - 作者です。ログインpass忘れ+メアドの変更により、ログインができなくなっちゃいました\(^o^)/とりあえず新しい方で活動をしようと思うので、そちらでもよろしくお願いします。 (2015年3月25日 20時) (レス) id: 769f7f5281 (このIDを非表示/違反報告)
セシル(プロフ) - 続きが楽しみです!頑張って下さい! (2014年11月8日 19時) (レス) id: 5653f973cd (このIDを非表示/違反報告)
KING@受験生(プロフ) - ピヨすけ@Lov全国対戦挑戦中さん» 交換してあげたいぐらいだよwwww←← (2014年6月3日 23時) (レス) id: e65404263a (このIDを非表示/違反報告)
ピヨすけ@Lov全国対戦挑戦中(プロフ) - KING@受験生さん» 紅白かぁ…話聞いてるとKINGちゃんの学校、おもしろそうwうちと交換してほしいっス←← (2014年6月3日 22時) (レス) id: 35bbf0dd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピヨすけ@ | 作者ホームページ:http://id42.fm-p.jp/361/xkikan/
作成日時:2014年1月19日 14時