【ＫＨ】天使が降る頃に・・

〆14小ネタ集 ページ15

・天使が降るころに・小ネタ集




連載後がはいってますけど、ネタバレとかはありませんよ



ロク「Aって俺たちと同じ歳なの？」

「な、何、突然…」

アク「ロクサス考えてみろ。Aが生まれたのは俺達が生まれる運命になるとっくの昔だぜ？普通に考えりゃ、もうおばa「はあぁぁあ…せいっっ!!」…げふっ」

ロク「え、ちよっ、アクセル!?」

「ロクサス。世の中、歳なんてどうでもいいことだから気にしちゃだめ。いい？わかった？」

ロク「え？あ、うん…」

シグ「くくっ、女に歳を聞くなんて失礼だぜ？相手が天使なら尚更だ」

ザル「あぁ…そうだな」(冷めた目)









デミ「Aの羽ってスッゴいフワフワだよね�・」

ラク「冬とかあったかそうよね…」

シオ「鳥の羽みたい」

フワフワ
モフモフ

「この羽で織った着物はかなりの高値で売れるんだよね…かなり時間がかかるけど」

デミ「ってことは織ってるところ見たらどっか飛んでっちゃうの？」

「あー…日本だっけ？そこの昔話にあったね鶴の恩返しっていうの」

デミ「やだな…Aがいなくなっちゃうの…(ｼｭﾝ」

シオ「あたしも…(ｼｭﾝ」

「大丈夫、いなくなんないよ」






「シグ」

シグ「なんだ？」

ドゴッ

シグ「っあっぶね!!??」

「おしい…はずしたか」

シグ「なんだよ、いきなり!?」

「いや、なんとなく？」

シグ「なんで疑問系？本当になんとなく？……「……」…おーい、なんでそこで黙るんだ」







「はぁ…」

ラク「何よ。ため息なんてついて」

「私って長く生きてるじゃん？なのに、背が伸びないのかな�・って」

ラク「逆になんでそんなに生きてるのにシワひとつないのよ」









「世界の飢餓地獄」

「「「は？」」」

「じゃあ、地球の飢餓地獄」

「「「え？」」」

「何言ってるの？」

アク「こっちがききてぇよ」







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