変化 ページ5
ある朝、いつものように学校へ向かった。
「歩美ちゃん！光彦くん！おはよう！」
教室にはもう友達が登校していた。…まだ１人来ていないけど。
と、いつも通りであるはずの教室に違和感を覚えた。
なんかいつもとちがう、と溢せば返事が返ってきた。
「ああ！それはこの机ですよ！けさ来たときにはもうおいてあったんです。」
そこは誰もいないはずなのに、なんでだろうと疑問に思っていると、
「もしかして“てんこうせい”かも！？」
と歩美ちゃんがきらきらしながら言った。
てんこうせい？首を傾げると、１年の途中からクラスに入ってくる子のことです！と答えが返ってきた。
「そっか、たのしみ！」
光彦くんは何でも知ってるなぁ、と思いながらわくわくしてその時を待った。
「皆さん、おはようございます。今日は皆に新しいお友達を紹介します」
入ってきて！挨拶をお願いします、と先生がドアの方を見て言うと、眼鏡をかけた男の子が入ってきた。
「江戸川コナンです。よろしくお願いします」
それからわたしたちはすぐに仲良くなった。
「コナンくんっていろいろ知ってるね！じしょみたい！」
「そんなことないよ、Aちゃんだっていろいろ知ってるよね」
これは全部お父さんに教えてもらったんだよ、と言うと、
「僕も親戚のお兄ちゃんに教えてもらったんだよ！だから僕、お兄ちゃんと同じ探偵になるんだ」と教えてくれた。
ーーーその頃
「そろそろアイツにコードネームを与えるか。」
事態は動き始めていた。
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藍原春陽(プロフ) - 桜猫さん» いえいえ、意見はどんなものでもありがたいです！頑張りますね！ (2019年10月29日 20時) (
レス) id: 0a284fbc63 (このIDを非表示/違反報告)
桜猫(プロフ) - 藍原春陽さん» そうだったんですね！そうとは知らずごめんなさい…頑張ってください！ (2019年10月29日 16時) (レス) id: b3a762d464 (このIDを非表示/違反報告)
藍原春陽(プロフ) - 桜猫さん» 感想、アドバイスありがとうございます。なるべく台本書きにはしたくないので、もっと文章だけで誰の話か分かるように頑張ります。実はこの物語はあと少しですが、これからも応援よろしくお願いします！ (2019年10月29日 10時) (レス) id: 0a284fbc63 (このIDを非表示/違反報告)
桜猫(プロフ) - 最高です、目の保養です、余計なお世話ですがお話で安室さんや風見さんなどに視点が変わるときは題名か1ページの一番上に降谷sideとか梓視点といらたら分かりやすいです。 (2019年10月29日 0時) (レス) id: b3a762d464 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃 - 風見さんカワイイ(*´ω｀*) (2019年9月16日 18時) (レス) id: e6875614e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍原春陽 | 作成日時：2019年5月24日 16時
