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ご飯を食べ終わり、
食器を片付け、
料理を頂いたお礼として、
今、莉久さんと食器洗い、食器の片付けをしとる
莉「廉さん、廉さん。」
食器を洗う俺の隣に来、そう声かける莉久さん
廉「ん、？」
莉「ゲーム、してますか？」
廉「あぁ、まぁ、昔は、してました…」
莉「おぉ！ぜひ、よろしければ、これ終わった後、一緒にしませんか？」
廉「あぁ、ええですよ…？」
莉「よし！そうとなれば、早く終わらせましょ！」
そう言い、てきぱきと動き始める莉久さん
俺は、ちょうどさっき、皿洗い終わったから、
今は莉久さんのお手伝い
紫「莉久、完全に廉のこと気に入ってんじゃん。
あぁぁあ、俺もゲームしてぇけどなぁ。普段ゲームしないんだよなぁ」
キッチンに来て、俺の隣に来て、
頭の後ろで手を組みながら、そう言う紫耀くん
まぁ、俺も、あの中２のこと以来からは、してへんけどな、
俺は、中２から、がり勉やな…。言うなれば。
それから、お皿の片付けもすぐに終わり、
2人で、協力しながらやるゲームをすることにした
思った以上に、ゲームガチ勢？だった頃の
腕は落ちてへんくて、結構、順調にクリアしていった
莉「廉さん、上手ですね！見習いますわ！(笑)」
紫「うっわぁ、全然分かんねぇ…。」
嬉しそうに、目を輝かせながら、
俺の隣に座る莉久さんは、俺にそう言ってくる
そして、俺らが座っとるソファの後ろに立ち、
俺らのゲーム機を覗き込みながら、
顔を歪ませながら、そう言う紫耀くん
なんか、この時間楽しい、
久々に、誰かと時間を共有した気がする…
その後、ゲームしたり、話したりしとると、
帰る時間が来た
紫「あ、廉、送ろうか？」
廉「あ、ううん、別に、ええで…？また、明日な…？」
紫「そっか…。おう。気をつけて帰れよ？また明日！」
莉「また一緒に遊びましょうね〜！」
玄関で靴を履き、
変える準備満タンの俺は、玄関の扉に手を掛け、
平野兄弟と、そう会話をする
紫耀くんのお母さんにも、軽く挨拶をし、
2人に、小さく手を振り、
玄関の扉を開け、
久々に楽しい時間を過ごした俺は、
少し軽い足取りで、駅に足を進める
俺の背には沈む夕陽の光が当たる
空を見上げると、少し暗くなった空とオレンジ色の空
その2色の空の色が綺麗な色を出し、
気分が明るい俺は、そんな綺麗な空を、
立ち止まり、嫌気もささず、少し眺め、
また駅へと足を進めた
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鈴姫 - 竹田さん» 初コメ、ありがとうございます！そのようなお言葉いただきすっごく嬉しいです！これからの、しょうれん、きしかいを楽しみにしていただけると幸いです！廉くんと、海ちゃん、お互いを助け合いながら、お互いが恋愛をする様子を、ぜひ、楽しんでくださいね(*´ω｀*) (2020年6月7日 13時) (
レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
竹田(プロフ) - 初めてコメントさせて頂きます！まさか海ちゃん…岸くんに片想いだったとは！廉くんに心強い味方がついて嬉しくなりました！今後のしょうれんときしかいの絡みがとっても楽しみです！更新頑張って下さい！ (2020年6月7日 9時) (レス) id: e39d15daef (このIDを非表示/違反報告)
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