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そして、勉強は終わり、時刻は12時
お昼時やな、
家族の団らん邪魔したらあかんし、
今日は、ここで、お暇するか…
紫「え？なに、廉、帰るの？」
廉「…家族との時間、邪魔しちゃあかんな、って…」
莉「廉さん、めっちゃ良い人。
いいですよ、まだいても。もっと、廉さんと話したいです」
紫「は！？俺が廉といっぱい喋るの！
廉がまだ居れるなら、まだ居て？」
帰ろうとして、立ち上がった俺に
椅子に座ってる紫耀くんが俺を見上げながら
そう言ってくれた
廉「邪魔じゃ、なければ…」
紫「邪魔なんてそんな！
じゃあ、まだいること決定ね〜！」
紫母「ご飯の時間だ。」
莉「あぁ、俺作るよ。母さんは、休んでて」
紫母「あ、ありがとう」
…親孝行やな、
母子家庭で、
親1人で、育ててくれてる感謝をしっかりしとる、
すごい、偉い、
俺、親孝行、出来んかったなぁ、
亡くなっちゃったし…
そんなこと考えとると、
いきなり、俺の隣に座っとる紫耀くんが
俺の顔を覗き込んだ
思わず、胸がドキッっと鳴る
紫「難しそうな顔してるよ〜。ほらほら、元気だ元気！」
俺の顔を覗き込むなり、
眩しい笑顔を見せ、
そう言ってくれた紫耀くん
莉「廉さん、ごめん、家だと、なんか、兄ちゃんテンションおかしくなるの」
料理を作りながら、俺にそう言う莉久さん
確かに、紫耀くん、学校ではこんなこと、言わへん
でも、なんか、おもろい、
紫「ほら、廉が笑ってくれたから別に、
テンションおかしくて良いんだよ！(笑)」
莉「変な理由(笑)」
俺は、思わず、笑ってしまったらしくて、
平野兄弟がそんな会話をする
帰らんくて、良かった、
楽しい、
神様、もう少し、楽しい時間を味合わせてください…
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鈴姫 - 竹田さん» 初コメ、ありがとうございます！そのようなお言葉いただきすっごく嬉しいです！これからの、しょうれん、きしかいを楽しみにしていただけると幸いです！廉くんと、海ちゃん、お互いを助け合いながら、お互いが恋愛をする様子を、ぜひ、楽しんでくださいね(*´ω｀*) (2020年6月7日 13時) (
レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
竹田(プロフ) - 初めてコメントさせて頂きます！まさか海ちゃん…岸くんに片想いだったとは！廉くんに心強い味方がついて嬉しくなりました！今後のしょうれんときしかいの絡みがとっても楽しみです！更新頑張って下さい！ (2020年6月7日 9時) (レス) id: e39d15daef (このIDを非表示/違反報告)
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