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とりあえず、学校の宿題で分からないとこを教えることになった
廉「どこが、分からん…？」
紫「全部！」
満面の笑みで、元気に、はっきり、
そう言う紫耀くん
…全部？
しゃーない、全部、教えたるか…
莉「全部、ってまじかよ。馬鹿が居んじゃん」
ソファに寝そべり、ゲームをしながら、
そう言った、紫耀くんの弟
紫「ねー。莉久は、反抗期なの？そんなんじゃなかったじゃん」
莉「うるさいうるさい。反抗期なんじゃね？
それより、勉強しなよ」
紫「はいはーい。」
そんな会話をする平野兄弟
会話が終わったかと思えば、
紫耀くんはシャーペンを右手に持ち、
俺が教えてくれるのを待っとる様やった
廉「じゃあ、まず、これはどうすれば解けると思う…？」
そして、俺のその言葉で、勉強会は始まった
紫「解けた〜！まだ１問しか解けてないけど(笑)
まだ、教えてください！！」
廉「おん、分かった…」
紫「お、終わった、高校で初めて、宿題、全部、終わった…！」
廉「お疲れ様、」
紫「廉の教え方、先生よりずば抜けて上手じゃん！」
キラキラした瞳で、そう言う紫耀くん
廉「あ、おおきに…」
莉「へぇ、廉さん。俺にも勉強教えてくれませんか？」
紫耀くんの言葉を聞いて、
紫耀くんの弟さんが、
勉強道具をもって、そう尋ねてきた
廉「いいですよ、？」
そして、紫耀くんの弟さんにも教えることになった
莉「やばい、めっちゃ分かりやすい！
この問題集、難しくて、この問題だけ解けなかったんだよなぁ
廉さん、ありがとう」
莉久さんが、手にしていたものは、
自主的に勉強するために買ったであろう、問題集
莉久さんは、勉強をようする子なんやな、
紫「２人とも頭良くていいなぁ。
その問題集何言ってるか全然分からなかったけど、
廉の説明聞いて、やっと理解した。
廉ってすごいなぁ」
頬杖ついて笑いながら紫耀くんは俺の目を見ながら、そう言った
莉久さんにも、紫耀くんにも褒められて、
思わず、照れくさくなり、
顔が熱くなるのが分かる
莉「廉さんって、照れ屋なんだね(笑)」
その言葉に余計恥ずかしくなり、
顔を机に伏せた
紫「耳まで真っ赤〜(笑)」
そんな言葉を聞いて、急いで、両手で、両耳を隠して、
廉「そっ、それより、勉強しようや…っ」
紫「いいよ〜」
俺のその言葉にあっさりOKしてくれた紫耀くん
安心して、ほっと胸をなでおろした
ーーーーー
お話の方向性が…(-_-;)
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鈴姫 - 竹田さん» 初コメ、ありがとうございます！そのようなお言葉いただきすっごく嬉しいです！これからの、しょうれん、きしかいを楽しみにしていただけると幸いです！廉くんと、海ちゃん、お互いを助け合いながら、お互いが恋愛をする様子を、ぜひ、楽しんでくださいね(*´ω｀*) (2020年6月7日 13時) (
レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
竹田(プロフ) - 初めてコメントさせて頂きます！まさか海ちゃん…岸くんに片想いだったとは！廉くんに心強い味方がついて嬉しくなりました！今後のしょうれんときしかいの絡みがとっても楽しみです！更新頑張って下さい！ (2020年6月7日 9時) (レス) id: e39d15daef (このIDを非表示/違反報告)
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