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紫耀くんの家に着き、
紫耀くんが玄関の扉を開ける
紫「ただいまぁ。友達連れてきたぁ！」
そうリビングに向かって言う紫耀くん
紫耀くんの家は、普通の家より、
少し大き目な2階建てのお家
廉「お邪魔します…」
玄関に入り、そう言う
？「おかえり〜。あれ、その人だれ」
紫「昨日、友達の家に泊まるから帰らないって言ってたでしょ？
その友達」
？「あー、そう。おはようございます。か、今の時間帯だと」
軽く頭を下げ、俺に挨拶してくる
紫耀くんより年下そうな男の子
その子に対して、俺も軽く、会釈をした
紫「廉、こいつは、俺の弟、莉久。」
莉「莉久です。いつも兄ちゃんがお世話になってます」
廉「…あぁ、永瀬、廉、です。」
軽く、自己紹介をし終わって、
紫「さ、上がって」
そう言う紫耀くん
靴を脱ぎ、紫耀くんについていく
すると、リビングの外のベランダに
紫耀くんのお母さんらしき人が
洗濯物を干してる姿があった
紫「お母さ〜ん。友達連れてきたよ〜」
紫耀くんは紫耀くんのお母さんの後ろ姿にそう声かける
すると、お母さんが振り向いた
…若い、
お母さんとは思えないほどきれいで、若そうやった
紫母「あら。いらっしゃい。昨日、紫耀を泊めてくれた子でしょ？
昨日はありがとう」
紫耀くんと似とる眩しいえがおで、そう言った
やっぱ、親子って似るんやな…
廉「いえいえ、そんな、」
軽く挨拶をする
すると、紫耀くんが
紫「今日、勉強教えてもらうんだ。リビングの机使うよ？」
そう紫耀くんのお母さんに言う
紫母「あら、ありがとう。うちの子、勉強に関しては問題児だから…」
紫「軽くディスんないで！(笑)じゃ、廉、しよっか」
俺の腕を引き、
リビングにある大き目の机の椅子に座らせ、
その隣に紫耀くんも座る
莉「へぇ、兄ちゃんが勉強かぁ、せいぜい頑張れ〜(笑)」
紫「うっわぁ、兄ちゃんに対して、そんなこと言うんだぁ(笑)」
そんなやり取りをする紫耀くんと弟さん
紫「じゃっ、廉先生！教えてください！」
勉強道具をパッと机に開き、
そう言う紫耀くん
”廉先生”
そう言われたのがおもろくて
思わず頬が緩んでもうたけど、
俺はすぐに、気持ちを切り替え、
紫耀くんに勉強を教え始めた
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鈴姫 - 竹田さん» 初コメ、ありがとうございます！そのようなお言葉いただきすっごく嬉しいです！これからの、しょうれん、きしかいを楽しみにしていただけると幸いです！廉くんと、海ちゃん、お互いを助け合いながら、お互いが恋愛をする様子を、ぜひ、楽しんでくださいね(*´ω｀*) (2020年6月7日 13時) (
レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
竹田(プロフ) - 初めてコメントさせて頂きます！まさか海ちゃん…岸くんに片想いだったとは！廉くんに心強い味方がついて嬉しくなりました！今後のしょうれんときしかいの絡みがとっても楽しみです！更新頑張って下さい！ (2020年6月7日 9時) (レス) id: e39d15daef (このIDを非表示/違反報告)
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