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海「僕が、1人で食べてるときに、岸くんが、話しかけてくれたの！
『俺、向こうの方で友達と一緒に食べてるんすけど、
よければ、一緒に食べませんか？』
って！ 超優しいって思ったの！！
そして、いざ話してみると、バカで面白いし、優しいし！！
良いとこしかなくて、好きになっちゃった！(笑)
だから、岸くんと会う機会を作ってくれて、2人には感謝してるよ！！」
嬉しそうに、どこか、切なそうに、
そう勢いよく言う海人くん
良かった、
そのことで岸さんと会えて、
幸せなら、ほんま良かった
迷惑になってたら、
邪魔になってたら、
どうしようかと思っとった
海「さて、次はどうするか…。
あっ、その前に、弁当食べきらないとね(笑)
食べきったら、また恋愛相談の続きしようね！」
その海人くんの言葉で、
俺らは、弁当を食べ始める
中身が少なった俺は、数分で食べ終わった
その1・2分後に海人くんも食べ終わって、
恋愛相談がまた始まった
海「あぁ、そうそう、廉、この街、毎年の8月に
花火打ちあがるじゃん？」
廉「あぁ、おん、」
毎年8月上旬行われる、夏祭り
その夏祭りでは、
約1時間にわたって、花火が打ち上げられ続ける
その夏祭りには、当然のことながら、
毎年、たくさんの人が集まる
せやから、俺は、毎年、行かず、
1人、家で、花火が打ちあがるのを眺めとった
汚れた心とは正反対な
夜空に咲く綺麗な花の数々
それでも、なぜか、花火を見ても、
胸が苦しくなるという事は無かった
花火を見とると、
自然と、自分の汚れを忘れる
そのおかげか、人と一緒には無理やけど、
去年、初めて、ここの花火を見れた
元々、こんな心が汚れる前から、花火は好きやったから、
親戚から、毎年花火大会があると聞いて、
内心めっちゃ喜んだ
その花火が、また今年も打ちあがる
その花火がどうしたんやろ…？
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鈴姫 - 竹田さん» 初コメ、ありがとうございます！そのようなお言葉いただきすっごく嬉しいです！これからの、しょうれん、きしかいを楽しみにしていただけると幸いです！廉くんと、海ちゃん、お互いを助け合いながら、お互いが恋愛をする様子を、ぜひ、楽しんでくださいね(*´ω｀*) (2020年6月7日 13時) (
レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
竹田(プロフ) - 初めてコメントさせて頂きます！まさか海ちゃん…岸くんに片想いだったとは！廉くんに心強い味方がついて嬉しくなりました！今後のしょうれんときしかいの絡みがとっても楽しみです！更新頑張って下さい！ (2020年6月7日 9時) (レス) id: e39d15daef (このIDを非表示/違反報告)
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