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私は紅茶のコップを持って先生の横に座る。
初めて吐いた本音を逃がすように紅茶をグッ、と飲んだ。
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すばる「でも、お前俺には構うよな」
「好きだからから？笑」
すばる「お前なぁ、」
冗談に思ってる先生はきまづそうにコーヒーを飲んだ。
苦い?
「でもホントよ？多分だけど」
すばる「どっちやねん」
「初めてドキドキした日から、今もずっと先生を見るとドキドキしてるの。」
すばる「…A」
言葉にすると、さらにドキドキがひどくなる。
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少し照れ笑いをしたように細めるその目が好き。
ゆっくりと先生の手に触れる。
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手の熱がさらに熱くなる。
でもすぐにパッと離されてしまった。
すばる「いや、あかんって。」
「あかんくない」
すばる「おま、下手な関西弁使うなぁ！笑」
あかんあかん。と言いながら先生はコーヒーを飲んだ。
こんな優しい時間が過ぎていくとおもってた。
きっと、ここは天国だ。
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外は梅雨らしく雨が降っていて、
黴臭い部屋は更に黴臭くなった。
先生は私の質問でない質問に答えて、自分の仕事に戻って。
私はその横で自習をしていた。
ピカッと光った瞬間的
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○「渋谷センセっ、！」
ずぶ濡れになった女の人。は
きっと私の一個上の人で。
ガラガラと準備室の扉を開けて先生の名前を呼ぶなりその場にしゃがみこんだ。
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ねえ、先生。
その人は誰？
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ルナ(プロフ) - ともさん» ともさんありがとうございます！これからもよろしくお願いします (2019年5月13日 10時) (
レス) id: c0bbb29192 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - ルナちゃん21歳のお誕生日おめでとうございます。 (2019年5月11日 13時) (レス) id: bd0ebe94fc (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - まなさん» まなさん、コメントありがとうございます。拙い内容ですが、これからどうぞよろそしくお願いします (2019年2月8日 23時) (レス) id: c0bbb29192 (このIDを非表示/違反報告)
まな - ルナさんおかえりなさい！はじめまして。辞められる方が多い中で取ってきてくださってありがとうございます！自分のペースで頑張ってくださいね！ (2019年2月7日 23時) (レス) id: f82210f826 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ | 作成日時：2019年2月7日 22時
