確信―kh ページ33
シャワーを浴びて、冷静になって頭を冷やして
リビングに戻るとｿﾝﾐﾆヒョンは出かけていて
ﾋｮｸﾁｪヒョンが起きてきていた。
eh「あ、シャワー浴びてたのｷｭﾋｮﾝだったの。おはよう」
kh「おはようございます。」
ﾋｮｸﾁｪヒョンはその後シャワーを浴びに行った。
僕はユリとの約束の時間までゲームをしていた。
日が傾き始めて、ゲームにも飽きてきたころ
バフッとベッドに倒れこんだけど
やっぱりユリの背中とドラマの続きが気になって
リビングに戻るとﾋｮｸﾁｪヒョンがソファに居た。
kh「ヒョン、録画したやつ見ないんですか。」
eh「もうユリ終わると思うし、明日ゆっくり見ようよ〜」
kh「…わかりました」
先に少し見たんだけど…言わないでおこう。
すると、すぐにユリから連絡があって迎えに行った。
そして、やっと会える期待に高鳴る僕たちの視界に入ってきたのは
会いたかったユリと、見知らぬ長身の男性。
僕たちの車が近付くにつれてわかるのは
モデルのように整った容姿の男性であることと
ただ事じゃなさそうな雰囲気だった。
ﾋｮｸﾁｪヒョンを見ると、僕を見て
その雰囲気に気付いたらしく頷いた。
ﾋｮｸﾁｪヒョンも気づいているのかはわからないけど
あれが、あの人がテウンという人だろう。
車から降りると、ヒョンも続いて降りた。
ユリは僕たちに気付いていない。
声を荒げるユリを見て、予想が確信に変わった。
「なんでテウンが泣きそうな顔なのよ…私が悪いの！？
私が、最初に素直にならなかったから怒ったの？
アユミを使って私に復讐したの！？」
ラッキーアイテム
革ベルト
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heema(プロフ) - ともさん» ともさん、はじめまして^^とっても嬉しいです。ぐだぐだじゃないですか？(泣)すごく頑張れそうです(泣)ありがとうございます。 (2012年10月9日 0時) (
レス) id: 55301c2774 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - 初めまして、ともと申します。自分を閉じ込めていた私が、優しい鍵となる二人と出逢って、少しずつ心を開いてきましたね。グダグダじゃないですよ、それぞれの心が丁寧に伝わってきて、益々楽しみです。長編も大歓迎！これからも読ませていただきたいです！ (2012年10月8日 18時) (レス) id: d48d7887df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：heema | 作成日時：2012年9月22日 14時
