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１話 ページ2
『・・・・・ふざけんなぁぁぁぁ！！』
「おい、鳴どうしたんだ！？そんなにパパのことが嫌いだったのかい！！？」
私の大きな声が部屋中に響き渡り、その声に誰かが答えた。
と、いうか・・・・・・・・・
『パ、パパ・・・・・・？』
なんか突然、部屋の隅で体操座りしたぞ。
なかなかいい歳・・・・・・・・といってもまだ２０代？に見える男が涙を流し続けている。
なんだ、これは。
すると突然大きな足音がこちらに向かってきた。
「ちょっとどうしたの！？っって鳴、目をさましたのね！！ママ、心配したのよ！」
ママと名乗る人物が突然部屋に入ってきて、私のこと抱きしめてきた。
いや言い換えよう。
これは明らかに決めにきてるな？
マジで絞め殺そうとしてるな？？
現実ではありえないほどの巨乳で私の顔を埋め、腕で潰すかのように私のことを抱きしめていた。
苦しい、誰か助けてくれ。
そして・・・・・・・
このカオスな状況を打破してくれっ
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作者名：雪丸 | 作成日時：2021年9月22日 19時
