【志麻】心配させんな

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Aside

食べ終わってから志麻さんと柳の様子がおかしい・・・。志麻さんにいたってはこっちをじーっと見てなんかうなずいてるし。

私何かしたっけ・・・。


A「あのー・・・私何かしました・・・？」

志「いや、何もしとらんで？」

A「じゃあなんでこっちをじーっと見るんですか」

志「なんも思わんことを確認したくって。うん、やっぱなんも思わん」

柳「ほんとに？」

志「なんも思わん。だから無理って言ったやん」

柳「すぐには無理でもいつかは絶対くっつけてやる・・・」

志「せーぜー頑張れよｗ」


なんで２人の会話成立してるの！？
分からないの私だけ！？


A「なんの話してるんですか？私だけ全然ついていけてないんですけど・・・。仲間外れにしないでください」

志「こっちの話」

A「教えてくださいよ！」

志「いい子のリスは聞かんといてほしいなー」


Aの五ヶ条
１ 推しに迷惑はかけない
２ 海より深く大きい懐を持つ
３ 絶対王政(推しの命令は絶対)
４ みんなに優しく穏やかに
５ 炎上？だからなんだ


A「くっ・・・分かりました、いい子のリスなんで聞きません」

志「うん、そうして」

柳「私のAを都合のいいように扱わないにしないでよ！ｗ」

志「いやほんと従順なリス可愛いわ」

A「私従順ですよね」

志「はいはい可愛いね(棒)」


んんんんん棒読みぃぃい・・・！！
でも可愛いの言葉はもらえたし同じはず！

って、志麻さんいつまでいるの(今更)


A「志麻さんそろそろ帰らないと遅くなりますよ」

志「ほんまやな、そろそろ帰るわ。ごちそうさまー。おじゃましましたー」

A「ぜひまた来てください」

志「今度はうらたさんたちも連れてくるわｗ」

柳「そう言ったものの、本当は誰にも会わせたくない。自分だけのものにしたい・・・。そう考えると急に別れが惜しくなった志麻はAをぎゅっと抱きしめ・・・」

志「黙れ恋愛脳」

柳「面白いかなってｗ」

A「面白いって、こっちが恥ずかしいから止めてよ・・・/////」


志麻さんが私を抱きしめるとか心臓破裂するって。ドキドキしすぎて無理だって。ガチ勢じゃないけどしぬって。


志「・・・１回ぐらいならやってもいいけど？///」

A「！？/////」

柳「やっぱりAのこと好きなんじゃないの！？」

志「冗談に決まっとるやろ阿呆。じゃ、いい加減帰るわ。じゃあなー」

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