〜臨時休校の時〜 ページ41
〜朝〜
貴女「お母さん、っていない…買い物かな？ん？書き置き？えーっと…」
“お母さん今日友達と遊びに行くから夜遅くまで帰らないので勝己君の家に行ってね”
貴女「え…？えぇ！？」
かっちゃんの家！？嘘っ！
〜それから〜
ピーンポーン
「はーい」
ガチャッ
光己「あら、樹ちゃんじゃない！来たのね」
【口調わからないので間違ってたらすみません！】
貴女「はい！えっと、よろしくお願いします！」
爆豪「おいババア何して…」
貴女「あ」
爆豪「あぁ！？何でデクがいやがんだ！」
光己「今日１日中預かる事になったのよ、さぁ上がって」
貴女「は、はい」
かっちゃんに言ってなかったの〜！？
〜それから〜
はい皆さん、今ものすごく気まずいです。何故って？光己さんが出掛けてるんですよ！つまり…
爆豪「おい」
私達２人っきりって事になります
爆豪「おい！」
あぁ、最悪だ。別に１人でもいいのに…留守番くらい出来るのに！
爆豪「てめェシカトすんなやゴラァ！！」
貴女「へ！？あ、ごめん…何？」
爆豪「昨日のあの姿は何だァ？」
貴女「………………さぁ？」
爆豪「てめェその間は何だ」
貴女「…いつの間にかなってたんだよね、ハハッ」
流石に前世の事話す気にはなれない！絶対騙してたのか！？ってなりそうだし、いや騙してないけどね！？
爆豪「チッ」
何か舌打ちされた…
爆豪「あの気持ち悪りぃ奴はどうやって倒した」
貴女「…えーっと、頑張ったらたまたーま倒せた？」
爆豪「そうかよ」
あー！かっちゃんが凄く静かで逆に怖い！！
貴女「あ、えーっと」
爆豪「お前は…」
光己「ただいまー！」
貴女「あ、お帰りなさい！って…かっちゃん何か言った？」
爆豪「あ！？何もねぇよ！！」
貴女「そっか」
まぁそれから何事もなく１日は終わった
何事もない１日だった
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作者名：鬼神姫 | 作成日時：2019年9月1日 22時
