校長がアイドルに？！ (ページ6)

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芸能人になり、半年が経った

個人の仕事をもらい、ニュースキャスターをしてる

他の仕事に影響せず、キャスターの仕事が中途半端にならないよう週一回でだ

インタビューすること、言葉の大切さを伝えれるこの仕事はどんどん好きになっていった

教育に関してのnewsには普段より食いつきがよく、感情が豊かで

先生方や生徒からからかわれる

生徒には校長をしていることを話さないでくれと頼んである

校長の仕事に支障が出たくないからだ

「涼くん、お疲れ様」

さととは、良きパートナーである

「ごめんね、中々子育てに協力出来なくて」

「テレビでみる涼くん、ステキだよ
子どもたちも喜んでるし
それに、こうやって毎日家でご飯食べてくれるんだから」

飲み会に参加しなければならないときも、食べる量を少しにし家で食べてるのは確か

「さと、旅行したい
5人では、まだだろ？」

「どこにする？」

「子どもたちが良い経験出来て景色がいいところ」

「探しとくね！」

僕はさとと一緒になってずっと幸せ