今日:25 hit、昨日:0 hit、合計:16,173 hit
小｜中｜大
35 ページ36
京明館の廊下を歩いてると
後ろから僕の名を呼ぶ声がした
「あれ？こはるちゃん？……あっ笠間さん」
学校だしこはるちゃんはダメだよなぁ
「校長先生……話す前に喧嘩してしまいました……」
ダメだったのか…
「そっか…あっそれといい大学見つけたんだ
放課後話そうか 杉山先生か真柴先生も同席してもらうと思うんだけどどっちがいい？」
「……真柴先生でもいいですか？」
「わかった、言っておくね
もしかすると今日は出来ないかもしれないけどいいかな？
まあ、杉山先生にも予定聞いてなかったんだけどね」
「はい！大丈夫です！！お願いします！」
真柴先生はこの学校の人気な先生
進路担当をしてるし、進路のことで話すのに最適な先生でもある
相談をのるのは、真柴先生もしくは綾野先生が多い
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：iris | 作成日時：2017年12月17日 17時
