転生したからエンカウントしようか。【ハイキュー！】

バレー部がじゅうごにーん ページ19

この日をどれだけ待ったことか。
今日は…今日は……！
『約束のスイーツバイキング！！』

１回行ってみたかったスイーツバイキング！
『元はとるから任せて母さん』
母「おう。任せたぞ娘よ」

意外と爽やかな雰囲気店内は高校生と思われる人が多く、男性客も多かった。

『母さん！もう取りに行ってもいい？！いい？！』
母「おーおー行ってきなー」

なに取ろ…やばい悩む……

あれ…？あの後ろ姿どっかで…
？「ん〜…これも美味しそうだな…」
『君も悩んでるの？』
？「うん。どれも美味しそうで」
『悩むよねー私安田A小5だよ』
赤葦「俺赤葦京治。同い歳だね」
やっぱりあかーし君でした(白目)
もう可愛すぎて直視できないのお姉さん……

赤葦「…ねぇ良かったらなんだけど…」
『ん？』
赤葦「一緒に食べない？周り大人ばっかりで行きづらくて…」
『ちょっとまってて母さんに相談(物理)してくるから』

『母さんｯｯ！』
母「なんだい娘よ」
『かくかくしかじかということで赤葦くんも一緒に食べてもいいですかｯｯ!?』
母「かくかくしかじかの所はわからんけどいいよ」()

という事で赤葦と食べます。やったね！(歓喜)
あかーしは今モンブラン食べてるんだけど口に運ぶ度にふにゃっと笑うから心臓鷲掴みされたよね(語彙力)

あ、ちなみにお母さん達はお互い話しやすいらしくずっと話してます。仲良くなってて娘は嬉しいよ(？)

『あむ。ん〜…んまぁ！』
赤葦「何食べてんの？」
『ミルフィーユ！これ美味しんだよなぁ〜……ちょっと食べる？？』
赤葦「ん。ちょっとちょうだい」
『じゃああかーしのモンブランちょっとちょうだい？』
赤葦「いいよ。…あー」

あかーしがこっちを向いて口を開けて待っている！
はぁ…高校時代イケメンな奴らはショタになると可愛くなるっていう法則でもありますのか。(？)

赤葦「むぐ…んま」ﾊﾟｧｱｯ
『』
母「A呼吸して」
『はｯ……！』

尊すぎて息すんの忘れてたｲｯｹﾅｧｲ☆()

赤葦「はい。あーん」
『あーん…んぐ…んむ…美味しいね』
赤葦「うん。ふふふっ」

母「あの子たち仲良いね〜」
赤葦母「ね〜」

仲良いのは貴方達だと思うよ？？

母「京治君今日はありがとね〜」
赤葦「いえいえ。こっちから誘ったので…Aありがと。」
『んーん楽しかったよ〜』
赤葦母「次東京遊びに来たらうちおいで〜」
母「次はお邪魔させてもらうね」

赤葦「じゃあ…バイバ『またね』え？｣
『またね！』
赤葦「…うん。またね」ﾆｺ

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